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うらら【麗】[0]🔗🔉

うらら【麗】[0] ―な・なる/―に 「うららか」の意の雅語的表現。 「春―」

うららか【麗か】[2]🔗🔉

うららか【麗か】[2] ―な/―に (一)空がよく晴れて、暑くも寒くもなく、穏やかな様子。 (二)〔顔の表情などについて〕明るく晴ればれとして、心配事の無さそうな様子。 ――さ[4][3]

ウラルアルタイごぞく【ウラルアルタイ語族】[1]‐[1]、[1]‐[5]、[8]🔗🔉

ウラルアルタイごぞく【ウラルアルタイ語族】[1]‐[1]、[1]‐[5]、[8] 〔ド Ural-Altaische〕 歴史的に源が同じと推定されている、ウラル語族[4]〔=フィンランド語・ハンガリー語・サモエード語〕とアルタイ語族[5]〔=チュルク語・モンゴル語・ツングース語〕。特徴は膠着(コウチヤク)語。日本語・朝鮮語もこれに属すると言われる。

うらわ【浦曲】[0][3]🔗🔉

うらわ【浦曲】[0][3] 〔雅〕海が陸地に深く入り込んだ所。

うらわかい【うら若い】[4]:[4]🔗🔉

うらわかい【うら若い】[4]:[4] (形) 〔「うら」は木末。もと、萌え出たばかりの木の葉が みずみずしい意〕 まだ若くて、心の純真さを失っていない反面、世間の荒波にもまれていないもろさが感じられる状態だ。〔多く女性について言う〕 ――さ[3]

うらわざ【裏技】[0]🔗🔉

うらわざ【裏技】[0] コンピューター ゲームなどで、正式ではない操作方法で有利な展開をすること。

ウラン[1]🔗🔉

ウラン[1] 〔ド Uran〕 放射性元素の一つ〔記号 U 原子番号 92〕。外観は鉄に似る。放射性が強く、原子力の発生に利用される。ラジウムの母体。ウラニウム。

うらんかな【売らん哉】[2]🔗🔉

うらんかな【売らん哉】[2] 「ぜひとも売ろう」の意の昔風の表現。 「―の△競争(姿勢)」

うり【瓜】[1]🔗🔉

うり【瓜】[1] シロウリ・キュウリ・マクワウリなど、ウリ科の栽培植物の総称。〔狭義では、マクワウリなどの実で、なまのまま食べられるものを指す〕 「―二つ[1]‐[3]〔=縦に二つに割った瓜のように、顔つきなどがよく似ているたとえ〕/―の蔓ツルに茄子ナスビは生らぬ〔=平凡な親からすぐれた子供は生まれないという ことわざ〕」

新明解 ページ 502