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ほんぷ【本譜】[0]🔗🔉

ほんぷ【本譜】[0] 五線紙に書いた、本式の楽譜。略譜

ぼんぷ【凡夫】[1]🔗🔉

ぼんぷ【凡夫】[1] 〔仏教で〕欲望・迷いを捨て切れないまま一生を送る、大部分の人。〔一般に、凡人の意にも用いられる〕〔古くは、「ぼんぶ」〕

ポンプ[1]🔗🔉

ポンプ[1] 〔オ pomp〕〔もと、竜吐水リユウドスイの意で「水竜器」と言った〕 (一)圧力の働きにより、△液体(気体)を吸い込み、また押し出す機械。 「往復―[5]・回転―[5]・簡易―[4]・蒸気―[4]」 (二)「消防ポンプ[5]」の略。 [表記]漢訳「〈喞筒」は、もと水鉄砲の意。 [かぞえ方](一)(二)とも一台

ほんぷく【本復】[0]🔗🔉

ほんぷく【本復】[0] ―する 「全快」の少し古風な表現。

ほんぶし【本節】[0]🔗🔉

ほんぶし【本節】[0] カツオの背中の肉で作った、上等のかつおぶし。かめ節 [かぞえ方]一本

ほんぶしん【本普請】[3]🔗🔉

ほんぶしん【本普請】[3] 〔建売住宅や仮普請と違って〕材料も十分に吟味し、手間暇をたっぷり掛けた建築。

ほんぶたい【本舞台】[3]🔗🔉

ほんぶたい【本舞台】[3] 歌舞伎(カブキ)劇場の正面の舞台。花道などと違って、左右の「大臣柱[5]」の間の三間の称。〔広義では、何かを本式に行う晴れの場所を指す。例、「―を迎える」〕

ほんぶり【本降り】【本降】[0]🔗🔉

ほんぶり【本降り】【本降】[0] 雨や雪がすぐにはやみそうもない勢いで降ること。小降り

ほんぶん【本分】[1]🔗🔉

ほんぶん【本分】[1] その立場に在る者として他の事に優先して果たすべき義務。

ほんぶん【本文】[1]🔗🔉

ほんぶん【本文】[1] 〔注・解説・付録などと違って〕書物・文書の本体となる部分。

ぼんぶん【梵文】[0]🔗🔉

ぼんぶん【梵文】[0] (一)梵字で書いた文章。 (二)(古代)インド文学。

ボンベ[1]🔗🔉

ボンベ[1] 〔ド Bombe〕高圧の気体などを入れる、円筒形・鉄製の容器。耐圧容器。 [かぞえ方]一本

ほんぺん【本編】[1]🔗🔉

ほんぺん【本編】[1] (一)〔付録・続編と違って〕書物の本体となる部分。 (二)この△編(文章)。 [表記]もとの用字は、「本〈篇」。

新明解 ページ 5061