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まきあみ【巻き網】【巻網】[0]🔗⭐🔉
まきあみ【巻き網】【巻網】[0]
魚群をとり囲んで、囲みを縮小しながら魚を捕らえる網。
[表記]「《旋網」とも書く。
まきえ【蒔絵】マキヱ[0]🔗⭐🔉
まきえ【蒔絵】マキヱ[0]
漆器の表面に、漆でかいた文様が乾かぬうちに上から金・銀・錫(スズ)・色粉などを蒔(マ)き、塗り固めてから特殊の方法で研ぎ出したもの。
まきえ【撒き餌】【撒餌】マキヱ[0][2]🔗⭐🔉
まきえ【撒き餌】【撒餌】マキヱ[0][2]
―する 鳥・魚・獣を寄せ集めるためにえさを撒くこと。また、そのえさ。
まきおこす【巻き起こす】【巻起す】[4]:[4]🔗⭐🔉
まきおこす【巻き起こす】【巻起す】[4]:[4]
(他五)
(一)巻き起こるようにする。
「風を―」
(二)何かがきっかけになって、多くの人びとに影響を及ぼすような予想外の激しい結果を引き起こす。
「△波紋(反響)を―」
まきおこる【巻き起こる】【巻起る】[4]:[4]🔗⭐🔉
まきおこる【巻き起こる】【巻起る】[4]:[4]
(自五)
(一)風の力で突然生起する。
「△嵐アラシ(うねり)が―」
(二)人びとを巻きぞえにするような事が突然起こる。
「△体操(サッカー)ブームが―」
まきおとす【巻き落とす】【巻落す】[4]:[4]🔗⭐🔉
まきおとす【巻き落とす】【巻落す】[4]:[4]
(他五)
〔すもうで〕差したまま相手が押して来るのを、相手の胴をかかえて左右のどちらかへ巻くようにして倒す。
[名]巻落し[0]
まきがい【巻き貝】【巻貝】マキガヒ[2]🔗⭐🔉
まきがい【巻き貝】【巻貝】マキガヒ[2]
サザエなどのように貝殻がらせん状に巻いている貝類。
二枚貝
[かぞえ方]一枚

まきかえす【巻き返す】【巻返す】マキカヘス[3]:[3]🔗⭐🔉
まきかえす【巻き返す】【巻返す】マキカヘス[3]:[3]
(他五)
(一)反対に巻いて、元へもどす。
(二)負けそうになった勢いを盛り返すために、反対にしかける。
[名]巻返し[0]
「―に転じる/―を図る」
まきがみ【巻紙】[0]🔗⭐🔉
まきがみ【巻紙】[0]
(一)奉書の半切(ハンセツ)を継ぎ合わせて巻いたもの。毛筆で手紙を書くのに使う。
(二)ものを巻く紙。
「たばこの―」
[かぞえ方](一)は一本
新明解 ページ 5084。