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またずれ【股擦れ】【股擦】[0][4]🔗🔉

またずれ【股擦れ】【股擦】[0][4] ―する (一)ふとり過ぎたために股の内側が擦れあって、皮膚が擦りむけること。 (二)ズボン下をはかなかったりすることが原因で、ズボンに直接触れるために皮膚が擦りむけること。

またぞろ[4][0][2]🔗🔉

またぞろ[4][0][2] (副) 〔「又候マタゾロ」の意〕その時機は過ぎたと思われることが復活することを表わす。〔多く驚きあきれる気持を込めて用いられる〕 「一時影をひそめていた違法駐車が―目立ちはじめた」

またたく【瞬く】[3]:[3]🔗🔉

またたく【瞬く】[3]:[3] (自五) 〔「目叩マタタク」の意〕 (一)「まばたく」意の老人語。 (二)(光が)△見えたり見えなくなったり(ちらちら)する。明滅する。 「谷間で―灯を見ると、その灯の下で語りあう家族の団らんの光景を想像し心が温まる/ネオン―繁華街」 [名]またたき[0][4]

またたくまに【瞬く間に】🔗🔉

またたくまに【瞬く間に】 そう多くの時間が経過しないうちに。 「母親の誕生日のプレゼントに自分が吹き込んだレコードを贈ろうと録音スタジオを訪れたのがきっかけとなって―全米一のスターとなった/ゴールドラッシュの前線基地となったサンフランシスコは―人口二十五万人の大都市に発展した/炎は―燃え広がり、十一人の焼死者を出す火災となった」

またたび[0][2]🔗🔉

またたび[0][2] 山地に自生するつる性落葉低木。雌雄異株で、夏にウメに似た花を開く。直方体状の実は食用・薬用。ネコの好物として有名。〔マタタビ科〕 [かぞえ方]一株・一本

新明解 ページ 5110