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まつばら【松原】[2]🔗🔉

まつばら【松原】[2] 松が多く生えている海岸・平地など。

まつび【末尾】[1]🔗🔉

まつび【末尾】[1] 言葉・文章・番号などの一続きに続いているものの終り。起首

まっぴつ【末筆】[0]🔗🔉

まっぴつ【末筆】[0] 〔手紙で〕おもな用件が終わったあとで、思い出したように付け加える短い文。 「―ながら[0]」

まっぴら【真っ平】【真平】[3]🔗🔉

まっぴら【真っ平】【真平】[3] (副) 〔口頭〕あらゆる方法を講じて、なんとしてでものがれたいという気持を表わす。 「―ごめん〔=(a)まことに恐縮です。(b)ここの所は一つお見のがしのほどを〕/そんな事は―だ〔=絶対にいやだ〕」

まっぴるま【真っ昼間】【真昼間】[3]🔗🔉

まっぴるま【真っ昼間】【真昼間】[3] 〔「真昼間[2]」の口頭語形〕昼の真最中。真昼。

マップ[1]🔗🔉

マップ[1] 〔map〕一枚の地図(をとじ合わせたもの)。 「ロード―[4]」

まっぷたつ【真っ二つ】【真二つ】[4][3]🔗🔉

まっぷたつ【真っ二つ】【真二つ】[4][3] 「まふたつ」の口頭語形。 「―に△対立する(割れる)」

まつぶん【末文】[0]🔗🔉

まつぶん【末文】[0] (一)〔手紙で〕用件や雑件を書き終えた後、その手紙を終結するために、おもに何の目的で書いたかと一言でまとめる意味の文。「まずは右御礼まで」の類。 (二)文章の終りの部分。

まっぽう【末法】マッポフ[0]🔗🔉

まっぽう【末法】マッポフ[0] (一)〔←末法時[3]〕「像法時ゾウボウジ」の後の一万年間で、仏教が衰えるとされる時期。正法(シヨウボウ像法 (二)末の世。澆季(ギヨウキ)。

まつぼっくり【松ぼっくり】[3]🔗🔉

まつぼっくり【松ぼっくり】[3] 〔「松ふぐり[3]」の変化〕「まつかさ」の児童語。

まつむし【松虫】[2]🔗🔉

まつむし【松虫】[2] からだは薄茶色で触角の非常に長い昆虫。初秋に、チンチロリンと鳴く。〔コオロギ科〕 [かぞえ方]一匹

まつやに【松脂】[0]🔗🔉

まつやに【松脂】[0] 松の幹から分泌される、ねばねばした液。せっけん・ニス・リノリウム・テレビン油などの製造用。

まつよう【末葉】マツエフ[0]🔗🔉

まつよう【末葉】マツエフ[0] (一)ある時代区分の終りに当たる一時期。初葉中葉 (二)「末孫」の意の漢語的表現。ばつよう。

新明解 ページ 5124