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うんか[1]🔗🔉

うんか[1] 形はセミに似て、ずっと小形の昆虫。緑色で、群れをなして飛ぶ。イネの大害虫。〔ウンカ科〕 [表記]「{浮〈塵子}」(漢語表記)とも書く。 [かぞえ方]一匹

うんか【雲霞】[1]🔗🔉

うんか【雲霞】[1] 「雲と かすみ」の漢語的表現。〔人が非常に多数集まる様子の意にも用いられる。例、「―の如ゴトき大軍」〕

うんが【運河】[1]🔗🔉

うんが【運河】[1] 〔通航・灌漑カンガイなどのために〕陸地を掘って作った水路。

うんかい【雲海】[0]🔗🔉

うんかい【雲海】[0] 〔高山・航空機上などから見おろして〕一面に海のように広がって見える雲。

うんき【温気】[1]🔗🔉

うんき【温気】[1] むっとするような△暖かさ(暑さ)。

うんき【運気】[1]🔗🔉

うんき【運気】[1] 自然現象から人間の運命を判断したもの。 「―は根気〔=運があるかどうかは根気次第だ〕」

うんき【雲気】[1]🔗🔉

うんき【雲気】[1] △吉兆(凶兆)として捉えられた、その時どきによってかわる形や色合いを示す雲。

うんきゅう【運休】ウンキウ[0]🔗🔉

うんきゅう【運休】ウンキウ[0] ―する 〔←△運転(運航)休止〕〔交通機関やエレベーターなどが〕△運転(運航)を休むこと。

うんきゅう【雲級】ウンキフ[0]🔗🔉

うんきゅう【雲級】ウンキフ[0] 雲の形を、その高度と発達の仕方により分類したもの。巻(ケン)雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲〔以上、上層雲〕、層積雲・層雲・乱層雲〔以上、中層雲〕、積雲・積乱雲〔以上、下層雲〕。

うんげん【繧繝】[0]🔗🔉

うんげん【繧繝】[0] 〔もと「〈暈繝〉」と書き、くまどりの意〕 同色を三重(以上)に次第に濃く段をつけて彩色するもの。

うんげんにしき【繧繝錦】[5]🔗🔉

うんげんにしき【繧繝錦】[5] 赤地の縦じまの間に、花形や菱(ヒシ)形の色模様を織り出した織物。

うんげんべり【繧繝縁】[0]🔗🔉

うんげんべり【繧繝縁】[0] 繧繝錦を縁にした畳。

うんこ[1]🔗🔉

うんこ[1] 〔「うん」は母親が子供に大便を促す時の擬音語、「こ」は名詞を形作る接辞。「大便」の日常語的表現。うんち。「金魚の―みたいに」

新明解 ページ 518