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みゃくどう【脈動】[0]🔗⭐🔉
みゃくどう【脈動】[0]
―する
(一)脈搏(ハク)のように、周期的に絶えず起こるかすかな動き。〔主として地殻について言う〕
「大地の―」
(二)「脈打つ(二)」こと。
「新時代の―」
みゃくどころ【脈所】[0][3]🔗⭐🔉
みゃくどころ【脈所】[0][3]
(一)押えると脈搏(ハク)を知ることの出来る、からだの部分。〔狭義では、手首の、親指の付け根に近い所などを指す〕
(二)物事の急所。
みゃくはく【脈搏】[0]🔗⭐🔉
みゃくはく【脈搏】[0]
〔「搏」は、打つ意〕血が心臓から押し出されるにつれて、動脈がふくれる△こと(回数)。
「―七十〔=一分間に七十回〕」
[表記]「脈拍」は、代用字。
みゃくみゃく【脈脈】[0]🔗⭐🔉
みゃくみゃく【脈脈】[0]
―たる/―と とだえないで長く続く様子。
「―と続く/―たる〔=力強く感じられる〕気魄ハク」
みゃくらく【脈絡】[0]🔗⭐🔉
みゃくらく【脈絡】[0]
〔血管の意〕必然的なつながり(の有る続き方)。関連。
「―の無い文章/両者の間には―が認められない/―貫通〔=筋道が首尾一貫して通っている〕」
みやけ【宮家】[2]🔗⭐🔉
みやけ【宮家】[2]
宮(二)。
「三笠ミカサノ―・常陸ヒタチノ―」
みやげ【土産】
[0]🔗⭐🔉
みやげ【土産】
[0]
〔「見上げ」の変化〕
(一)旅行先から家人・知人へ持って帰る、その土地の産物。〔広義では、家人を喜ばすために外出先で求め帰る食べ物やおもちゃなどを指し、狭義では、人の家を訪問する時に持って行く贈物を指す〕
「―物モノ[0]」
(二)何かをした際に得た良い結果で、その人や周囲にとってさらに輝かしい将来を約束するもの。
「その出向会社での成功を―に本社の副社長に専念することになった/置き―」
[表記]→付表
[0]
〔「見上げ」の変化〕
(一)旅行先から家人・知人へ持って帰る、その土地の産物。〔広義では、家人を喜ばすために外出先で求め帰る食べ物やおもちゃなどを指し、狭義では、人の家を訪問する時に持って行く贈物を指す〕
「―物モノ[0]」
(二)何かをした際に得た良い結果で、その人や周囲にとってさらに輝かしい将来を約束するもの。
「その出向会社での成功を―に本社の副社長に専念することになった/置き―」
[表記]→付表
みやげばなし【土産話】[4]🔗⭐🔉
みやげばなし【土産話】[4]
〔家への報告としてする〕旅行中に△見聞きした(出会った)珍しい出来事や風景についての話。
みやこ【都】[0]🔗⭐🔉
みやこ【都】[0]
〔「宮所ミヤコ」の意〕
(一)△皇居(政府)の所在地。
「―を京都から東京へ移した」
(二)「都会」の意の雅語的表現。〔狭義では、何かを特徴とする都会を指す。例、「森の―仙台/花の―パリ」〕
「北海道の―札幌/住めば―〔=どんな所でも、自分の住みなれている所が一番よく感じられるものだ〕」
新明解 ページ 5229。