複数辞典一括検索+

むしぐすり【虫薬】[3]🔗🔉

むしぐすり【虫薬】[3] 「虫気(一)」を治す薬。

むしくだし【虫下だし】【虫下】[0][3]🔗🔉

むしくだし【虫下だし】【虫下】[0][3] 腹の中の回虫などをからだの外へ出す薬。駆虫剤。

むしけ【虫気】[0]🔗🔉

むしけ【虫気】[0] (一)子供が、回虫や消化不良のためにからだが弱って神経質になること。虫(二)。 (二)〔雅〕産気。 「―づく」

むしけら【虫螻】[0]🔗🔉

むしけら【虫螻】[0] 小さくて、取るに足りない虫。〔くだらない人間の意にも用いられる〕

むしけん【無試験】[2][3]🔗🔉

むしけん【無試験】[2][3] 〔その学校に入ったりある資格を取ったりするのに〕試験(を受ける必要)が無いこと。 「―入学[5]」

むしけん【虫拳】[0]🔗🔉

むしけん【虫拳】[0] 「じゃんけん」の一種。手の親指をカエル、人さし指をヘビ、小指をナメクジにたとえて勝負を争う。

むじこ【無事故】[2]🔗🔉

むじこ【無事故】[2] 事故△の(を起こさ)ないこと。 「―週間[4]・―運転[4]」

むしず【虫酸】[0]🔗🔉

むしず【虫酸】[0] 〔胸がむかむかした時〕胃から口へ出てくる、すっぱい液体。 「―が走る〔=いやでたまらない感じになる〕」 [表記]「虫〈唾ムシヅ」とも書く。

むじつ【無実】[1]🔗🔉

むじつ【無実】[1] (一)証拠だてる事実が無い(のに、罪を犯したとされる)こと。 「―の罪を着せられる/―を訴え続ける」 (二)実質が伴わないこと。 「有名―〔=有名〕」 〔(一)は、古くは、「むしつ」〕

むじな【狢】[0]🔗🔉

むじな【狢】[0] (一)タヌキの異称。 (二)アナグマの異称。 [表記]「〈貉」とも書く。

むしなべ【蒸し鍋】【蒸鍋】[0][3]🔗🔉

むしなべ【蒸し鍋】【蒸鍋】[0][3] 蒸す時に使う鍋。底が二重で、中底に細かい穴のあいた鍋。

むしのいき【虫の息】[4]🔗🔉

むしのいき【虫の息】[4] 息が絶えそうになった、死の寸前の状態。

新明解 ページ 5265