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むせん【無銭】[0]🔗🔉

むせん【無銭】[0] お金を持たないこと。 「―旅行[4]・―飲食[4]」

むせん【無線】[0]🔗🔉

むせん【無線】[0] (一)電線を使わないこと。有線 (二)「無線電信・無線電話」の略。 「―通信士[6]」

むせんそうじゅう【無線操縦】ムセンサウジュウ[4]🔗🔉

むせんそうじゅう【無線操縦】ムセンサウジュウ[4] 電波で指令して、離れた所にある無人の艦船・航空機・戦車などを動かすこと。

むせんでんしん【無線電信】[4]🔗🔉

むせんでんしん【無線電信】[4] 互いに隔たった地点の間で、電波によって行う通信。無電。

むせんでんぽう【無線電報】[4]🔗🔉

むせんでんぽう【無線電報】[4] 無線電信による電報。

むせんでんわ【無線電話】[4]🔗🔉

むせんでんわ【無線電話】[4] 無線電信を応用した電話。

むそう【無双】ムサウ[0]🔗🔉

むそう【無双】ムサウ[0] (一)〔同類の中で〕比べるものが無い(ほどすぐれている)こと。 「△古今(大力ダイリキ)―」 (二)〔衣服・器具などで〕表裏・内外が同じこしらえ(の物)。 「―だんす[4]」 (三)「無双窓」の略。 (四)〔すもうで〕片手を敵のももにあてて倒すこと。 「内―・外―」

むそうまど【無双窓】ムサウマド[4]🔗🔉

むそうまど【無双窓】ムサウマド[4] 〔採光・通風などのために〕雨戸などに取りつけた引き戸風の窓。閉めると一枚の板張りのようになり、開けると一つ置きにすきまが出来るようになっている。 [表記]「夢想窓」とも書く。

むそう【無想】ムサウ[0]🔗🔉

むそう【無想】ムサウ[0] 何も考えないこと。無心。 「無念―」

むそう【夢想】ムサウ[0]🔗🔉

むそう【夢想】ムサウ[0] ―する (一)〔現実には実現しないことを〕(期待するあまり)夢の中で見ること。 「―だもしなかった」 (二)心の中で、夢のようなことを考えること。空想。 「―家[0]」 (三)〔古〕夢で神や仏のお告げがあること。 「ご―[0]」

むぞうさ【無造作】ムザウサ[2]🔗🔉

むぞうさ【無造作】ムザウサ[2] ―な/―に 大変な事とは考えずに気軽にする様子。 「帽子を―にかぶる/―〔=(いとも)簡単〕にやってのける/―に〔=むずかしい事は言わず、あっさりと〕引き受ける/―な〔=気楽に何でも引き受ける〕人柄」

新明解 ページ 5275