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めいしょう【明証】[0]🔗⭐🔉
めいしょう【明証】[0]
―する 動かない証拠(を挙げて、証明すること)。
めいじょう【名状】メイジヤウ[0]🔗⭐🔉
めいじょう【名状】メイジヤウ[0]
―する 状態を言葉で言い表わすこと。〔普通、否定的な文脈以外には用いない〕
「―しがたい」
めいじょう【名城】メイジヤウ[0]🔗⭐🔉
めいじょう【名城】メイジヤウ[0]
(一)△堅固な(姿のきれいな)ことで、天下に知れ渡っている城。
(二)「名古屋城[3]」の略。
めいしょく【明色】[0]🔗⭐🔉
めいしょく【明色】[0]
明るい感じの色。
暗色

めいじる【命じる】
[4][3]:[0][3]🔗⭐🔉
めいじる【命じる】
[4][3]:[0][3]
(他上一)
(一)〈だれニなにヲ―〉言いつける。命令する。
「退場を―/良心が―〔=良心が私にそうしろという〕」
(二)〈だれニなにヲ―/なにニだれヲ―〉任命する。
「課長を命じられる」
(三)〈なにヲなんだト―〉名づける。命ずる(サ変)。

めいじる【銘じる】[4][0][3]:[0][3]🔗⭐🔉
めいじる【銘じる】[4][0][3]:[0][3]
(他上一)
心に刻みつける。
「△心(肝キモ)に―」
銘ずる(サ変)。
めいしん【名神】🔗⭐🔉
めいしん【名神】
(造語)
名古屋と神戸を連絡する所の。
「―高速道路[9]」
めいしん【名臣】[0]🔗⭐🔉
めいしん【名臣】[0]
私心を無くし、君主を助ける点において、顕著な功績の有る臣下。
めいしん【迷信】[0]🔗⭐🔉
めいしん【迷信】[0]
(一)〔度が過ぎると生活の秩序を破壊することになりがちな〕不健全な民間信仰。
(二)〔その時点における〕科学の知識がある程度有れば、まちがいだということに気づくはずの事を、正しいと思いこむこと。
「―深い昔の人/―家[0]」
めいじん【名人】[3]🔗⭐🔉
めいじん【名人】[3]
(一)技芸のすぐれた人。
「うそつきの―〔=半ば習慣的にうそをつく人〕」
(二)〔碁・将棋で〕最高の地位の一つ。
めいじんかたぎ【名人かたぎ】[5]🔗⭐🔉
めいじんかたぎ【名人かたぎ】[5]
自分の仕事に絶大の自信と誇りを持ち、凝り性のため気の向いた時にしか仕事をやらない性質。
[表記]普通、「名人{気質}」と書く。
めいじんげい【名人芸】[3]🔗⭐🔉
めいじんげい【名人芸】[3]
(一)ふだん演練を積んだ人にして初めてなしうる高度の技芸。
(二)科学的に計画を立て、だれにでもその方法を伝えるのではなく、その時どきの勘だけに頼ってする、その個人特有のやり方。
新明解 ページ 5306。