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めいぼく【銘木】[0]🔗🔉

めいぼく【銘木】[0] 形・つや・材質などが特別な、りっぱな木。床柱などに使う。 「―屋[0]」

めいみゃく【命脈】[0]🔗🔉

めいみゃく【命脈】[0] 「命」の意の漢語的表現。〔多く、消極的な意味で用いられる〕 「―を保つ〔=細ぼそと生き長らえる〕/敵の―を絶つ/―が尽きる」

めいむ【迷夢】[1]🔗🔉

めいむ【迷夢】[1] 口にするのもはばかられるような、心の迷い。 「―からさめる」

めいむ【迷霧】[1]🔗🔉

めいむ【迷霧】[1] 方角が分からないほどの深い霧。〔心の迷いの意にも用いられる〕

めいめい【命名】[0]🔗🔉

めいめい【命名】[0] ―する 名前をつけること。 「―式[3]」

めいめい【冥冥】[0]🔗🔉

めいめい【冥冥】[0] (一)暗くて、よく見えない様子。 (二)なぜか分からないが、自然に心にそう感じられる様子。 「―のうちに〔=知らず知らずの間に〕」

めいめい【銘銘】[3]🔗🔉

めいめい【銘銘】[3] ひとりひとり。おのおの。 「―の考えを聞く/切符は―(に)お持ちください」

めいめいざら【銘銘皿】[3]🔗🔉

めいめいざら【銘銘皿】[3] ひとりひとりに食物を取り分けるための皿。 [かぞえ方]一枚

めいめいはくはく【明明白白】[0]🔗🔉

めいめいはくはく【明明白白】[0] ―な/―たる 〔「明白」の強調形〕はっきりしていて、少しも疑いの無い様子。

めいめつ【明滅】[0]🔗🔉

めいめつ【明滅】[0] ―する 明りが明るくなったり消えたりすること。明りをつけたり消したりすること。 「ネオンの―」

めいもう【迷妄】メイマウ[0]🔗🔉

めいもう【迷妄】メイマウ[0] 物事の道理を知らないために持つ、まちがった考え。心の迷い。 「世人の―をひらく」

めいもく【名目】[0]🔗🔉

めいもく【名目】[0] 実質 (一)表向きの名前。 「―だけの役員/―だけの会長/―上は独立国だが属国に等しい」 (二)表向きの理由。 「―△に掲げる(をつける)」

めいもくちんぎん【名目賃金】[5]🔗🔉

めいもくちんぎん【名目賃金】[5] 〔実質賃金と違って〕金額で表わした賃金の高。〔金額は前と同じでも、物価が上がれば実質において賃金は下がったことになる〕

めいもく【瞑目】[0]🔗🔉

めいもく【瞑目】[0] ―する 〔人が〕目を閉じ△る(て死ぬ)こと。

めいもん【名門】[0]🔗🔉

めいもん【名門】[0] 「名家」の意の漢語的表現。〔その世界で由緒ユイシヨが有り、名の通っている存在の意にも用いられる。例、「―校[3]」〕

新明解 ページ 5312