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めざとい【目敏い】[3]:[3]🔗🔉

めざとい【目敏い】[3]:[3] (形) (一)見つけることが速い。 「目敏く見つける」 (二)すぐ目がさめる様子だ。 「老人は―」いぎたない ――さ[3][2] [表記]「目〈聡い」とも書く。

めざまし【目覚まし】【目覚し】[2]🔗🔉

めざまし【目覚まし】【目覚し】[2] (一)(眠い)目をさますこと。眠気ざまし。 (二)朝、目をさました時、子供に与える菓子。おめざ。 (三)「目覚まし時計」の略。 「―が鳴る」

めざましどけい【目覚まし時計】【目覚し時計】[5]🔗🔉

めざましどけい【目覚まし時計】【目覚し時計】[5] 設定しておいた予定の時刻にベルが鳴る仕掛けの時計。

めざましい【目覚ましい】【目覚しい】[4]:[4]🔗🔉

めざましい【目覚ましい】【目覚しい】[4]:[4] (形) 〔以前の貧弱な状態と比べて〕思わず感嘆するほどすばらしい。 「―働き/―〔=格段の〕発展/△進出ぶり(成果)が―」 ――さ[3]

めざます【目覚ます】【目覚す】[3]:[3]🔗🔉

めざます【目覚ます】【目覚す】[3]:[3] (他五) (一)目ざめるようにする。 (二)呼び起こす。 「良心を―」

めざめる【目覚める】[3]:[3]🔗🔉

めざめる【目覚める】[3]:[3] (自下一) (一)眠りからさめて、外界の刺激に対し普通に反応を示すようになる。〔表面化しないでいた本能・意識が働き始める意にも用いられる。例、「性に―」〕 「長い眠りから―/現実に―」 (二)何かがきっかけになって、現実の偽らぬ姿や自分のとるべき態度などをはっきりと意識するようになる。 「△良心(自我・国家意識)に―」 [名]目覚め[3] 「春の―」

めざる【目笊】[1]🔗🔉

めざる【目笊】[1] 目の粗い笊。 [かぞえ方]一枚

めされる【召される】[3]🔗🔉

めされる【召される】[3] (一)「召す(一)」の受身。 「△神(天国)に―〔=死ぬ〕」 (二)「召す(二)」の尊敬語。 「お風邪を―」 (三)〔雅〕「する」の尊敬語。なさる。あそばす。 「お覚悟召されよ」

新明解 ページ 5323