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やどわり【宿割り】【宿割】[0]🔗🔉

やどわり【宿割り】【宿割】[0] ―する 団体が、幾つかの旅館や民家に分宿する場合に、だれがどこに泊まるかを割り振る△こと(係)。しゅくわり。 部屋割り

やな【梁】[1]🔗🔉

やな【梁】[1] 水流をせきとめた川の瀬の一か所に簀()を張り、魚を捕らえる仕掛け。 [表記]「〈簗」とも書く。

やながわ【柳川】ヤナガハ[0]🔗🔉

やながわ【柳川】ヤナガハ[0] 〔←柳川なべ[5]〕 開いた骨抜きのドジョウに細くそいだゴボウを加え土鍋(ドナベ)で煮た卵とじ。

やなぎ【柳】[0]🔗🔉

やなぎ【柳】[0] (一)ヤナギ科の植物の総称。落葉樹で、水辺に多く 育ちが早い。春、穂のような花を垂れる。〔高木または低木〕 (二)シダレヤナギの略。 「―に風と受け流す〔=穏やかにあしらって逆らわないようにする〕」 [かぞえ方](一)は一株・一本

やなぎごうり【柳行李】ヤナギガウリ[4]🔗🔉

やなぎごうり【柳行李】ヤナギガウリ[4] コリヤナギ〔=背の低い、ヤナギの一種〕の枝を編んで作った行李。

やなぎごし【柳腰】[0]🔗🔉

やなぎごし【柳腰】[0] 〔女性の〕しなやかな腰つき。 「―の美人」

やなぎだる【柳樽】[0]🔗🔉

やなぎだる【柳樽】[0] (一)「角樽ツノダル」の異称。 (二)「酒」の異称。

やなぐい【】ヤナグヒ[0]🔗🔉

やなぐい【】ヤナグヒ[0] 昔、武人が矢を入れて背負った武具。〔源平合戦以後は、やなぐいは朝廷の神事や儀式に用いられ、武士はエビラを用いた〕 [表記]「{〈胡〉}・{〈〉}・{〈〉}」とも書く。

やなみ【家並】[0]🔗🔉

やなみ【家並】[0] (一)家の並び方。並んだ家。 「―がそろっている/古い―」 (二)家ごと。軒並。 [表記]「屋並」とも書く。

新明解 ページ 5464