ゆうざい【有罪】イウザイ[0] 裁判の結果、罪を犯したと認められること。 「―を言い渡される／―判決[5]」 無罪

ゆうさいしょく【有彩色】イウサイショク[3] 黒・白・灰色以外のすべての色の称。 無彩色

ゆうさり【夕さり】ユフサリ[0] 「夕方」の意の雅語的表現。

ゆうされば【夕されば】ユフサレバ[3] 「夕方になると」の意の雅語的表現。

ゆうさん【有産】イウサン[0] 財産が有ること。 無産

ゆうさんかいきゅう【有産階級】イウサンカイキフ[5] 資本家・地主など、財産を多く持つ豊かな階級。 無産階級

ユーザンス[1] 〔usance〕 輸入品の為替手形の支払い期限（を延長する措置）。

ゆうし【有史】イウシ[1] 文字による記録をたどって、歴史が分かること。 「―以前[4]・―以来[4]・―時代[4]〔＝先史時代と違って、文献的史料が残されている時代〕」

ゆうし【有司】イウシ[1] 「役人」の意の漢語的表現。 「百官―」

ゆうし【有志】イウシ[1] その事に関心を持ち、一緒に何かを促進しようという気持の有る△こと（人）。 「―を募る」

ゆうし【有刺】イウシ[1] とげが有ること。 「―植物[5]・―鉄線[4]〔＝△三（五）本束ねた針金の所どころに とげ状の突起を付けたもの。侵入や逃亡を防ぐ柵^サクなどに用いる〕」

ゆうし【勇士】[1] 〔実戦に参加する者としての〕軍人。〔勇者の意にも用いられる〕

ゆうし【勇姿】[1] 〔何か大事をしとげようという 気魄^キハクが感じられる〕張り切った姿。

ゆうし【猶子】イウシ[1] 〔「なお、子のごとし」の意〕 兄弟の子で養子になったものの称。

ゆうし【遊子】イウシ[1] 「旅行者・旅人」の意の漢語的表現。

ゆうし【遊資】イウシ[1][0] 〔←遊休資本[5]〕 運用 されないままの資本。