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りん[林]🔗🔉

りん[林] (一)(伐採の対象としての)はやし。 「林中[1][0]・林間・林立・林道・林業・森林・密林・造林・針葉樹林[5]」 (二)物事の集まり。 「書林・辞林・芸林・酒池肉林」

りん[厘]🔗🔉

りん[厘] (一)〔一の百分の一の意〕明治以後の通貨の単位。一厘は一銭の十分の一。〔一八七一年から一九五三年まで使われた〕 (二)一分()の十分の一を表わす単位の称。(A)割合の単位。全体を一とした時の千分の一を表わす。 「打率は三割三分三厘」 (B)尺貫法における長さの単位。約〇・三〇三ミリメートル。(C)尺貫法における質量の単位。三七・五ミリグラム。毛(モウ

りん[倫]🔗🔉

りん[倫] (一)なかま。同類。 「絶倫・比倫」 (二)人の守るべき道。 「倫理・人倫・不倫」

りん[淋]🔗🔉

りん[淋] 〔もと、水をそそぐ意〕 (一)水がしたたりおちる。 「淋漓」 (二)うみが出たりする、尿道粘膜の炎症。 「淋病・淋疾」 [表記](二)は、「〈痳」とも書く。

りん[綸]🔗🔉

りん[綸] (一)国をおさめる。つかさどる。 「経綸」 (二)天子の命令。 「綸言[0]・綸旨[1]・綸命[0]」

りん[凜]🔗🔉

りん[凜] (一)寒さがきびしい。 「凜冽レツ・凜冬[0]」 (二)きりっと引きしまっている様子。 「凜然・凜乎

りん[輪]🔗🔉

りん[輪] (一)車のわ(の形をしたもの)。〔いちりん(一輪)〕 「車輪・日輪・大輪」 (二)車。 「輪禍」 (三)自転車。 「競輪・駐輪場[0]・輪タク」 (四)順番に回る。 「輪番・輪読・輪作」

りん[隣]🔗🔉

りん[隣] となり合っている。となり(の)。 「隣邸[0]・隣接・隣人・近隣・四隣・善隣」

りん[臨]🔗🔉

りん[臨] (一)上から下を見おろす。(目上の人が下の人に)向かいあう。 「臨御ギヨ・君臨・照臨[0]」 (二)その場にあたる。のぞむ。 「臨界・臨席・臨終・臨海」 (三)手本をそばに置いて習う。 「臨画・臨書・臨摸」 (四)臨時。 「臨休・臨急[0]」

新明解 ページ 5714