りんぶきょく【輪舞曲】[3] ロンド

りんぷん【鱗粉】[0] チョウ・ガの羽の全面を おおっている薄くて平たい小片。〔肉眼では、粉状に見える〕 [かぞえ方]一枚

りんぺん【鱗片】[0] うろこ形をした小さな片。

りんぽ【隣保】[1] 〔もと、隣近所の意〕 「―組織」

りんぽかん【隣保館】リンポクワン[3] 同和教育の一環として、その地域の住民のために社会教育・福祉活動等を行う公共施設。〔今は「解放会館[5]」と言う所が多い〕

りんぽう【隣邦】リンパウ[0] 「隣国」の意の漢語的表現。

りんぽん【臨本】[0] 「書画の手本」の意の漢語的表現。

りんも【臨摸】[1] ―する 本や実物を見ながら（写して）書くこと。りんぼ。 [表記]「臨〈」とも書く。

りんもう【厘毛】[0] 「ごく わずか」の意の漢語的表現。 「―の狂いも無い」

りんもう【鱗毛】[0] (一)〔シダなどに有る〕うろこのように表面をおおい保護する、短い毛。 (二)ガの体表や羽をおおう、非常にこまかく細い毛。

りんや【林野】[1] 森林と原野。 「―局[3]・―庁[3]」

りんらく【淪落】[0] ―する 〔「淪」は、沈没の意〕〔女性などが〕堕落して身を持ちくずすこと。 「―の身」

りんり【倫理】[1] (一)行動の規範としての道徳観や善悪の基準。 「―感[3]」 (二)「倫理学」の略。

りんりがく【倫理学】[3] 道徳とは何か、善悪の基準を何に求めるべきかなどを通して社会的存在としての人間のあり方を研究する学問。

りんりてき【倫理的】[0] ―な／―に 倫理をわきまえて△行動する（いるかどうかについて問題にされる）様子。

りんり【淋漓】[1] （副） ―たる／―と 〔「漓」は、びっしょりぬれる意〕 汗などが、したたり落ちることを表わす。 「流汗―」