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えんしゃ【遠写】ヱンシャ[0]🔗🔉

えんしゃ【遠写】ヱンシャ[0] 遠くから写すこと。 近写

えんしゃ【演者】[1]🔗🔉

えんしゃ【演者】[1] (一)多くの人の前で演説する人。 (二)多くの人が見たり 聞いたり しているところで演技をする人。出演者。えんじゃ。

えんじゃ【縁者】[1]🔗🔉

えんじゃ【縁者】[1] 「親類」の意の老人語。

えんじゃく【燕雀】[1]🔗🔉

えんじゃく【燕雀】[1] 〔古〕タカやワシと比べて、ツバメやスズメのような小さい鳥。〔小人物の意にも用いられる〕 「―いづくんぞ鴻鵠コウコクの志を知らんや〔=小人物には、大人物の心中は到底分かるはずが無い〕」 鴻鵠

えんじゅ【槐】ヱンジユ[0]🔗🔉

えんじゅ【槐】ヱンジユ[0] 〔「エニス」の変化〕 街路樹などにする落葉高木。アカシアに似て、葉は小形。材は建築・器具用、花・実は漢方薬とする。〔マメ科〕 [かぞえ方]一株・一本

えんしゅう【円周】ヱンシウ[0]🔗🔉

えんしゅう【円周】ヱンシウ[0] 〔幾何学で〕「円[一](一)(B)」の周囲を形作る曲線の、元の「円[一](一)(B)」に対する称。〔図形としては結果的に「円[一](一)(A)」と一致するが、概念上は差がある。例えば、「円周を描く」とは普通言わない〕

えんしゅうりつ【円周率】ヱンシウリツ[3]🔗🔉

えんしゅうりつ【円周率】ヱンシウリツ[3] 円周の長さの、直径に対する比の値。円の大きさにかかわらず一定で、その値は約三・一四一六。〔記号πパイ

えんしゅう【演習】エンシフ[0]🔗🔉

えんしゅう【演習】エンシフ[0] ―する (一)△実際(実戦)の状況を設定して行う訓練。 「予行―・軍事―[4]」 (二)〔大学で、講義・講読などと違って〕小課題について学生に自主的に調査・研究させ、その結果を発表させて、その学問の研究法を体得させる訓練。ゼミナール。セミナー。

えんじゅく【円熟】ヱンジュク[0]🔗🔉

えんじゅく【円熟】ヱンジュク[0] ―する (一)〔芸・技術などが〕十分に上達し、内容が豊かになり、欠点の見られなくなること。 「―味を増す」 (二)〔人柄などが〕むやみに感情的になることがなく、穏やかで、人間味に富むようになること。

新明解 ページ 583