複数辞典一括検索+

おさな【幼】ヲサナ🔗🔉

おさな【幼】ヲサナ (造語) 〔「幼い」の語幹〕 (一)幼い時の。 「―姿[4]・―友達[4]」 (二)幼い子供の。 「―遊び[4]」

おさながお【幼顔】ヲサナガホ[0][3]🔗🔉

おさながお【幼顔】ヲサナガホ[0][3] 幼い時の顔。

おさなご【幼児】ヲサナゴ[3]🔗🔉

おさなご【幼児】ヲサナゴ[3] 幼い子供。 [表記]「幼子」とも書く。

おさなごころ【幼心】ヲサナゴコロ[4]🔗🔉

おさなごころ【幼心】ヲサナゴコロ[4] 子供心。

おさななじみ【幼馴染】ヲサナナジミ[4]🔗🔉

おさななじみ【幼馴染】ヲサナナジミ[4] 幼い時に親しくしていた△間柄(異性)。

おさない【幼い】ヲサナイ[3]:[3]🔗🔉

おさない【幼い】ヲサナイ[3]:[3] (形) (一)まだ年が行かず、ひとり立ち出来ない状態だ。 (二)その方面の経験が不足で、まだまだ修行が必要な状態だ。未熟だ。 ――さ[3][2] ――げ[0][3][4]

おざなり【御座なり】[0]🔗🔉

おざなり【御座なり】[0] ―な/―に その場限りの まにあわせ。いいかげん。 「―な挨拶アイサツ

おさまり【収まり】【収り】ヲサマリ[0][3][4]🔗🔉

おさまり【収まり】【収り】ヲサマリ[0][3][4] 収まること。 「―が付かない〔=△すぐ(うまく)かたづかない〕」 [表記]「納まり・治まり」とも書く。

おさまる【収まる】【治まる】【修まる】【納まる】ヲサマル[3]:[3]🔗🔉

おさまる【収まる】【治まる】【修まる】【納まる】ヲサマル[3]:[3] (自五) 〈(どこニ)―〉 元通りの望ましい状態に戻ったり 都合よく受け入れられたり する。 「△混乱(戦火)が―/元の鞘サヤに―/夫婦の仲が―/ストライキが―〔=解決する〕/風が―〔=静かになる〕/汗が―〔=引く〕/涙が―〔=止まる〕/箱の中にうまく―〔=(全部)入る〕/社長に―/腹の虫が収まらない〔= 腹の虫〕」 しばらく安穏・無事な状態を保つ。 「国が―〔=平和な状態を保つ〕/痛みが―〔=止まる〕」 個人の行いが、しばらく良好な状態を保つ。 「身持ちが―/素行が―/身修まって家安し」 △無事に(満足して)その場所にとどまる。 「そう―なよ〔=現在の地位に安住するのを皮肉る言い方〕」 [表記][一] の「腹の虫」の例は、「納まる」とも書く。

新明解 ページ 674