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おとうとご【弟御】[4]🔗⭐🔉
おとうとご【弟御】[4]
他人の「弟」に対する敬称。
おとうとでし【弟弟子】[4]🔗⭐🔉
おとうとでし【弟弟子】[4]
同じ先生の所へあとから来た(男の)弟子。
兄弟子

おとおし【御通し】オトホシ[0]🔗⭐🔉
おとおし【御通し】オトホシ[0]
〔←お通し物[0]〕 〔日本料理店で〕客の注文した料理の出来る前に出す、簡単な つまみもの。
おどおど[1]🔗⭐🔉
おどおど[1]
(副)
―と/―する 自信を無くしたり ひどくこわがったり して、落ち着きを欠くことを表わす。
「知らない家庭を次つぎと回され、―しているペット」
おとがい【頤】オトガヒ[0]🔗⭐🔉
おとがい【頤】オトガヒ[0]
「したあご」の意の雅語的表現。
おとがいがおちる【頤が落ちる】オトガヒガオチル🔗⭐🔉
おとがいがおちる【頤が落ちる】オトガヒガオチル
あご

おとがいでつかう【頤で使う】オトガヒデツカウ🔗⭐🔉
おとがいでつかう【頤で使う】オトガヒデツカウ
あご

おどかす【嚇かす】[3][4][0]:[0]🔗⭐🔉
おどかす【嚇かす】[3][4][0]:[0]
(他五)
(一)奇想天外な事を見せつけたり 怖い話をしたり して、驚かす。
「暗がりから突然現われたのにはおどかされた/人間をおどかせないかわいいおばけのお話」
(二)強い言葉を浴びせたり 刃物をちらつかせたり などして、ある行為の実行を迫ったり 示唆したり する。
「悪い友人に どんなにおどかされても、僕は非行の仲間には入らなかった」
[名]嚇かし[0]
[表記]「《威かす・脅かす」とも書く。
おとぎ【御伽】[0]🔗⭐🔉
おとぎ【御伽】[0]
(一)「伽」の丁寧語。
(二)「御伽噺バナシ」の略。
「―の国/―列車」
おとぎばなし【御伽噺】[4]🔗⭐🔉
おとぎばなし【御伽噺】[4]
子供に聞かせる昔話や、動植物が人間と会話をし一緒に行動する空想的な話など。メルヘン。〔もと、退屈しのぎに人に聞かせる話〕
[表記]「《御〈伽話」とも書く。
おどく【汚毒】ヲドク[0]🔗⭐🔉
おどく【汚毒】ヲドク[0]
(一)けがれや毒になるもの。
(二)けがし毒する△こと(もの)。
おどけ🔗⭐🔉
おどけ
[一][0] わざとふざけた まねをすること。
「―〔=冗談を言ってる場合〕じゃない」
[二](造語)
動詞「おどける」の連用形。
「―顔ガオ [0]・―者モノ [0]」
新明解 ページ 709。