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オナニー[1]🔗🔉

オナニー[1] 〔ド Onanie〕 手などで自分の性器を刺激して、快感を味わう行為。自慰。手淫(シユイン)。

おなべ[2]🔗🔉

おなべ[2] 〔江戸時代、小説などで、女中の名前としてよく使われたことから〕 女中の称。 [表記]「〈阿鍋〉・〈於鍋〉」などと書く。

おなみ【男波】ヲナミ[1]🔗🔉

おなみ【男波】ヲナミ[1] 〔打ちよせる波の中で〕高い方の波。片男波(カタオナミ)。 女波(メナミ [表記]「《男《浪」とも書く。

おなみだ【御涙】[2]🔗🔉

おなみだ【御涙】[2] (一)「涙」の丁寧語。 「―頂戴チヨウダイ〔=客を泣かせることを目的とする△こと(作品)〕」 (二)ほんのわずかな△こと(物)。 「―程度の減税」

おなら[0]🔗🔉

おなら[0] 〔「なら」は鳴らすこと。もと、「屁」の えんきょく表現〕 「屁」の口語的表現。

おなり【御成り】【御成】[0]🔗🔉

おなり【御成り】【御成】[0] 宮家・摂家(セツケ)・将軍など、貴人の外出や訪問の意の尊敬語。 「―になる/―門[3]」

おなんど【御納戸】[0][2]🔗🔉

おなんど【御納戸】[0][2] (一)「なんど」の丁寧語。 (二)「おなんど色・おなんど役」の略。

おなんどいろ【御納戸色】[0]🔗🔉

おなんどいろ【御納戸色】[0] ねずみ色を帯びた あい色。〔納戸の壁の色から出たという〕

おなんどやく【御納戸役】[0][4]🔗🔉

おなんどやく【御納戸役】[0][4] 江戸時代、将軍や諸大名の家中(カチユウ)で衣服・道具類の出納(スイトウ)などを取り扱った役人。

おに【鬼】🔗🔉

おに【鬼】 [一][2] (一)想像上の怪物。人の形をし、角と きばが有り、人を捕らえ食うと言われる。 「―の首でも取ったよう〔=予想外の好結果をあげ、有頂天になって喜ぶ形容〕/赤―[0]・青―[0]」 (二) (A)非常に△勇猛(無慈悲)な人。 「―の目にも涙/心を―にする〔=(下にある者に対して)思うところがあって、わざと冷酷にふるまう〕/―将軍[3]・―婆ババ」 (B)異常なまでに一つの事に熱中する人。 「仕事の―」 (三)〔鬼ごっこなどの遊びで〕人をつかまえる役(の人)。 (四)死者の霊魂。 「護国の―〔=国の発展を願いつつ大義に死んだ人の英霊〕」

新明解 ページ 722