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おまつりさわぎ【御祭り騒ぎ】【御祭騒】[5]🔗🔉

おまつりさわぎ【御祭り騒ぎ】【御祭騒】[5] (一)祭礼で騒ぎ立てること。〔まわりが騒ぎ立てるだけで、内容の伴わない意にも用いられる〕 (二)非常に にぎやかに騒ぎ立てること。

おまはん[0]🔗🔉

おまはん[0] (代) 〔もと、大阪方言〕お前さん。

おまもり【御守り】【御守】[0]🔗🔉

おまもり【御守り】【御守】[0] それを持っている人を、神仏が災難から守るという△札(物)。〔社寺が発行する〕 「―入れ[4]・―袋ブクロ [5]」 [かぞえ方]一枚

おまる[2][0]🔗🔉

おまる[2][0] 室内で用いる、携帯用の便器。 [表記]「{〈虎子}」(漢語表記)とも書く。

おまわり【御巡り】【御巡】オマハリ[2]🔗🔉

おまわり【御巡り】【御巡】オマハリ[2] 「巡査・警官」の俗称。〔「―さん[2]」は愛称〕 [表記]→付表「お巡りさん」

おまんま【御飯】[2]🔗🔉

おまんま【御飯】[2] 「めし・ごはん」の口頭語的表現。

おみ【臣】[1]🔗🔉

おみ【臣】[1] 〔「大身オホミ」の変化で、もと、君主に直接仕える人の意〕 姓(カバネ)の名。上代では「大臣オオオミ〔=臣の最有力者〕」を選び出す上流貴族、大化改新以後は八姓の第六。

おみ🔗🔉

おみ (接頭) 〔「大御オホミ」の変化という〕 丁寧・尊敬の意味を表わす。 「―足[0]・―大きい[5]:[5]」

おみ【御身】[1]🔗🔉

おみ【御身】[1] (代) 〔雅〕二人称の丁寧な言い方。 あなた。 おんみ

おみおつけ[3]🔗🔉

おみおつけ[3] 〔御御御付けの意〕 「みそしる」の丁寧語。

おみき【御神酒】[0]🔗🔉

おみき【御神酒】[0] (一)神に供える酒。しんしゅ。みき。 (二)酒の俗称。 「―が少し入っている」 [表記]→付表「お神酒」 [かぞえ方](一)は一本

おみきどくり【御神酒徳利】[4]🔗🔉

おみきどくり【御神酒徳利】[4] (一)おみきを入れて神前に供える、一対同型の とっくり。 (二)いつも おそろいの服装をして行動を共にする二人連れや 仲の良い愛人同士・おしどり夫婦を、からかって言う語。おみきどっくり[4]。 [かぞえ方](一)は一本

新明解 ページ 740