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おん【恩】
[1]🔗⭐🔉
おん【恩】
[1]
目上の人が相手のためを思って純な気持でする、情け深い言動(と、それに見合う物質的な充足)。
「親の―/―に着る〔=恩を受けて、ありがたいと思う〕/―に着せる〔=ちょっとした事を、ことさらにその人のためにしたとして、ありがたがらせる〕/―を売る〔=他日それが自分に有利に はね返ることを心中に期して、相手に恩恵を施しておく〕/―を受ける」

おんをあだでかえす【恩を仇で返す】🔗⭐🔉
おんをあだでかえす【恩を仇で返す】
恩返しをするどころか、かえって相手に不利益を与えたり 危害を加えたり する。
おん【雄】ヲン[0]🔗⭐🔉
おん【雄】ヲン[0]
「おす」の口頭語的表現。
めん

おんあい【恩愛】[0]🔗⭐🔉
おんあい【恩愛】[0]
親子・夫婦などの間の愛情。〔連声レンジヨウで「おんない」とも言う〕
おんあんぽう【温罨法】ヲンアンパフ[3][0]🔗⭐🔉
おんあんぽう【温罨法】ヲンアンパフ[3][0]
温かい湿布をしたりして患部を暖め、炎症や痛みを止める治療法。温湿布[3]。
冷罨法

おんい【恩威】オンヰ[1]🔗⭐🔉
おんい【恩威】オンヰ[1]
人に感謝される情け深さと、人を自分の意に従わせる威光。
おんいき【音域】オンヰキ[0]🔗⭐🔉
おんいき【音域】オンヰキ[0]
その△楽器(人)が出すことの出来る△楽器の音(声)の高低の範囲。
おんいん【音韻】オンヰン[0]🔗⭐🔉
おんいん【音韻】オンヰン[0]
それぞれの言語で、意味の区別を示す弁別性を持った音声(の種類とその体系)。
おんいんろん【音韻論】オンヰンロン[3]🔗⭐🔉
おんいんろん【音韻論】オンヰンロン[3]
言語学の一部門。弁別されて用いられる単位的な音声やアクセントの体系について研究する学問。〔歴史的変化の過程を研究するものは「史的音韻論」〕
新明解 ページ 778。