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おんじゅ【飲酒】[1]🔗⭐🔉
おんじゅ【飲酒】[1]
〔仏教で〕酒を飲むこと。
「―戒[3]」
おんしゅう【恩讎】オンシウ[0]🔗⭐🔉
おんしゅう【恩讎】オンシウ[0]
(一)人から受けた恩と うらみ。
(二)〔意味の実質は「讎」にある。
帯説〕 忘れられない かつての敵対関係や、恨みの念(オモ)い。
「―の彼方カナタ/―越え五十年ぶり握手」

おんしゅう【温習】ヲンシフ[0]🔗⭐🔉
おんしゅう【温習】ヲンシフ[0]
〔「温」も復習の意〕 〔踊りなどの芸事を〕繰り返し習うこと。おさらい。
おんしゅうかい【温習会】ヲンシフクワイ[3]🔗⭐🔉
おんしゅうかい【温習会】ヲンシフクワイ[3]
〔踊りなどの芸事の〕練習の成果を発表する会。
おんじゅう【温柔】ヲンジウ[0]🔗⭐🔉
おんじゅう【温柔】ヲンジウ[0]
―な/―に
(一)穏やかですなおな様子。
「―な人柄」
(二)あたたかで肌ざわりのよい様子。
おんじゅん【温順】ヲンジュン[0]🔗⭐🔉
おんじゅん【温順】ヲンジュン[0]
―な/―に
(一)〔性質などが〕おとなしく、すなおな様子。従順。
(二)〔気候が〕穏やかで、暑さ寒さの激しい変化の無い様子。
――さ[0]
おんしょう【恩賞】オンシヤウ[0]🔗⭐🔉
おんしょう【恩賞】オンシヤウ[0]
〔主君などが〕部下の手柄をほめて金銭・地位などを与えること。また、そのもの。
おんしょう【温床】ヲンシヤウ[0]🔗⭐🔉
おんしょう【温床】ヲンシヤウ[0]
温熱を加えて促成栽培をする苗床。〔悪事の起こる原因となる環境や事柄の意にも用いられる。例、「悪の―としてのギャンブル」
冷床

おんじょう【恩情】オンジヤウ[0]🔗⭐🔉
おんじょう【恩情】オンジヤウ[0]
下の者に対する、目上の人の情け深い心。いつくしみ。
おんじょう【温情】ヲンジヤウ[0]🔗⭐🔉
おんじょう【温情】ヲンジヤウ[0]
思いやりのある、やさしい心。
「―主義の教育」
おんしょく【音色】[0]🔗⭐🔉
おんしょく【音色】[0]
その 楽器に 独特の 音の感じ。ねいろ。
おんしょく【温色】ヲンショク[0]🔗⭐🔉
おんしょく【温色】ヲンショク[0]
(一)穏やかな顔色。
(二)あたたかい感じを与える色。赤・黄・緑と、それらの間色。暖色。
寒色

おんしらず【恩知らず】[3]🔗⭐🔉
おんしらず【恩知らず】[3]
―な 受けた恩をありがたいと思わず、それに報いようともしない△こと(人)。
新明解 ページ 782。