複数辞典一括検索+

かきゅう【下級】カキフ[0]🔗🔉

かきゅう【下級】カキフ[0] 等級・段階が低いこと。 「―生[2]・―裁判所[8]」 上級中級

かきゅう【火急】クワキフ[0]🔗🔉

かきゅう【火急】クワキフ[0] ―な/―に 〔火が燃え広がるように差し迫っている意〕〔対応・処理などを〕急いでしなければならない様子。 「―の用」

かぎゅう【蝸牛】クワギウ[0]🔗🔉

かぎゅう【蝸牛】クワギウ[0] 「カタツムリ」の漢語的表現。

かぎゅうかくじょう【蝸牛角上】クワギウカクジヤウ[0]🔗🔉

かぎゅうかくじょう【蝸牛角上】クワギウカクジヤウ[0] カタツムリの角(ツノ)の上。 「―の争い〔=小さな世界における争い。ほかの人にとっては どうでもいいような、つまらない争いのたとえ〕」

かぎゅうのあゆみ【蝸牛の歩み】クワギウノアユミ🔗🔉

かぎゅうのあゆみ【蝸牛の歩み】クワギウノアユミ 物事の進行がきわめて遅いことのたとえ。

かきゅうてき【可及的】カキフテキ[0]🔗🔉

かきゅうてき【可及的】カキフテキ[0] (副) 「出来るだけ・なるべく」の意の法律語的表現。 「―すみやかに」

かきょ【科挙】クワキョ[1]🔗🔉

かきょ【科挙】クワキョ[1] 〔科目ごとに合格者を選び挙げる意〕 中国で清(シン)代末期まで行われた、高級官吏の採用試験。

かきょ【家居】[1]🔗🔉

かきょ【家居】[1] ―する 「家に こもっている」 意 の 漢語的表現。

かきょう【佳境】カキヤウ[0]🔗🔉

かきょう【佳境】カキヤウ[0] 物事が進行して興趣がそそられるようになった所。 「話が―に入る」

かきょう【架橋】カケウ[0]🔗🔉

かきょう【架橋】カケウ[0] ―する 橋をかけること。 「―作業」

かきょう【家郷】カキヤウ[1]🔗🔉

かきょう【家郷】カキヤウ[1] 「故郷」の意の漢語的表現。

かきょう【華僑】クワケウ[1]🔗🔉

かきょう【華僑】クワケウ[1] 〔「僑」は旅住まいの意〕 外国に定住(して商業に従事)する中国人。

かきょう【歌境】カキヤウ[0]🔗🔉

かきょう【歌境】カキヤウ[0] (一)その歌△に詠み込まれている情景(を詠んだ時の作者の心象風景)。 (二)歌のうまさの段階。 「―頓トミに進む」

かぎょう【家業】【稼業】カゲフ[1]🔗🔉

かぎょう【家業】【稼業】カゲフ[1] その家の(世襲的な)職業や商売。 収入源としての職業。 「―に精を出す/力士―[4]」 〔[二] は、自嘲ジチヨウ的に用いられることが有る。例、「サラリーマンは気楽な―ときたもんだ」〕

新明解 ページ 893