複数辞典一括検索+

かくん【家訓】[0]🔗🔉

かくん【家訓】[0] その家の信条として(代代)子供に伝える処世上の戒めなど。

がくんと[2]🔗🔉

がくんと[2] (副) 〔「がくりと[2][3]」の変化〕 (一)急に△動く(揺れる)ことを表わす。 「列車は―走り出した」 (二)物事の落ち込み方が急激で、しかも程度がはなはだしいことを表わす。 「体力が―弱る/成績が―落ちる」

かけ【掛け】【掛】🔗🔉

かけ【掛け】【掛】 [一](造語) (一)掛けること。 「アイロン―・内―ガケ」 (二)何かを掛けるためのもの。 「帽子―・腰―・衣紋エモン―」 [二](接尾) し始めた事を途中で一時やめること。また、やめたままになっているもの。 「書き―・食べ―」

かけ【欠け】【欠】[2][0]🔗🔉

かけ【欠け】【欠】[2][0] (一)「かけら」の老人語。 「窓ガラスの―/一―の泥のかたまり」 (二)一片。 「ニンニク一―、豚ひき肉二百グラム」 〔(一)(二)とも、算カゾえる時にも用いられる〕

かけ【掛け】【掛】[2]🔗🔉

かけ【掛け】【掛】[2] (一)「掛売り・掛買い・掛け値」の略。 (二)〔←掛け金〕 掛売りの代金。 (三)「かけそば・かけうどん」の略。 もり(二)

かけ【賭】[2]🔗🔉

かけ【賭】[2] 勝負事や当て事に何かを賭けること。また、その金品。 「―が当たる/―に出る/―碁[2]・―金キン [2]」

かげ【陰】[1]🔗🔉

かげ【陰】[1] (一)その物のために光や風などが さえぎられて届かない部分。 「戸の―/草葉の―〔=『あの世』 の えんきょく表現〕/島―」 (二)△本人(他人)が見たり 聞いたり しない所。 「―で不平を言う/―になり日向ヒナタになり〔=ある時は裏に回り、ある時は表に立つというふうに何かと〕助ける/―の立タテ役者」 [表記]「〈蔭・〈翳」などとも書く。

かげでいとをひく【陰で糸を引く】🔗🔉

かげでいとをひく【陰で糸を引く】 人形遣いが人形を操るように、舞台裏で△指図(策動)して自分の思い通りに他を動かす。

新明解 ページ 922