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かたのにをおろす【肩の荷を下ろす】【肩の荷を下す】🔗⭐🔉
かたのにをおろす【肩の荷を下ろす】【肩の荷を下す】
責任や義務を果たして、解放された気分になる。
かたをいれる【肩を入れる】🔗⭐🔉
かたをいれる【肩を入れる】
〔肌脱ぎになっていた着物に腕を通す意〕 すっかり本気になって応援する。
「新人歌手の売り込みに―」
かたをおとす【肩を落とす】【肩を落す】🔗⭐🔉
かたをおとす【肩を落とす】【肩を落す】
失望・落胆を抑えきれず、肩もすぼまり、前かがみの姿勢になる。
かたをかす【肩を貸す】🔗⭐🔉
かたをかす【肩を貸す】
(一)重い荷物を一緒にかついでやる。
(二)援助する。
「友人の事業に―」
かたをすくめる【肩をすくめる】🔗⭐🔉
かたをすくめる【肩をすくめる】
相手に対する不信感・不満や、意外であったという気持を表わした動作をする。
かたをそびやかす【肩を聳やかす】🔗⭐🔉
かたをそびやかす【肩を聳やかす】
△歩き方(態度)が、他を威圧するような様子だ。
かたをならべる【肩を並べる】🔗⭐🔉
かたをならべる【肩を並べる】
(一)遅れたり 先に行ったり しないで、並んで歩く。
(二)競争者と同じ程度の力・勢いを持つ。
「先進国と―ほどの経済成長を遂げる」
かたをはる【肩を張る】🔗⭐🔉
かたをはる【肩を張る】
気力充実の結果、胸を張り、自然にあたりを見据えるような姿勢になる。
かたをもつ【肩を持つ】🔗⭐🔉
かたをもつ【肩を持つ】
〔この「持つ」は、「自分の責任で引き受ける」の意〕 弁護や賛成などをして、味方する。
「恋人の―」
かた【型】
[2]🔗⭐🔉
かた【型】
[2]
(一)同種類の物を幾つも作ることが出来る基になる一定の形を備えたもの。
「―に はまった〔=特徴・独自性が無い〕 見解/従来の―を破る/鋳―ガタ・―紙ガミ」
(二)〔スポーツ・武道・芸道などで〕それに従ってやることが要求されるやり方。
「―が決まる/―〔=伝統的な△形式(やり方)〕を破る」
(三)その種類を特徴づけるもの。
「古い―〔=タイプ〕の電車/一まわり―〔=サイズ〕の大きなシャツ/髪―ガタ」
[2]
(一)同種類の物を幾つも作ることが出来る基になる一定の形を備えたもの。
「―に はまった〔=特徴・独自性が無い〕 見解/従来の―を破る/鋳―ガタ・―紙ガミ」
(二)〔スポーツ・武道・芸道などで〕それに従ってやることが要求されるやり方。
「―が決まる/―〔=伝統的な△形式(やり方)〕を破る」
(三)その種類を特徴づけるもの。
「古い―〔=タイプ〕の電車/一まわり―〔=サイズ〕の大きなシャツ/髪―ガタ」
かた【潟】[2]🔗⭐🔉
かた【潟】[2]
(一)〔海岸で〕洲(ス)などによって外海からほとんど切り放されて出来た水域。例、北海道のサロマ湖など。
(二)「ひがた」の意の雅語的表現。
かた【過多】クワタ[1]🔗⭐🔉
かた【過多】クワタ[1]
不必要なほど多過ぎること。
「情報―・胃酸―症」
過少
過少
新明解 ページ 977。