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かたがみ【型紙】[0]🔗⭐🔉
かたがみ【型紙】[0]
布などの上にのせて同じ形を取ることが出来るように、その形に切り抜いた紙。洋裁・染色などに使う。
[かぞえ方]一枚
かたがわ【片側】カタガハ[0]🔗⭐🔉
かたがわ【片側】カタガハ[0]
一方の側。
「―通行[5]・―店ミセ [4]」
両側

かたがわまち【片側町】カタガハマチ[4]🔗⭐🔉
かたがわまち【片側町】カタガハマチ[4]
立地の関係で、道の片側にだけ家いえが立ち並んだ町。 片町[2][0]。
かたがわり【肩代わり】【肩代り】カタガハリ[3]🔗⭐🔉
かたがわり【肩代わり】【肩代り】カタガハリ[3]
―する 〔もと、かごかきの交替(者)の意〕 負担などを別の者が そっくり引き受けてやること。
[表記]「肩替り」とも書く。
かたき🔗⭐🔉
かたき
(造語)
〔雅: 各地の方言〕 〔「片食カタケ」の変化〕
(一)一日に食べる食事の回数を算(カゾ)える語。
(二)一回分の食事の量。
「一ヒト―[2][3]」
かたき【難き】[2][3][0]🔗⭐🔉
かたき【難き】[2][3][0]
〔文語の形容詞「難し」の連体形〕
易(ヤス)き
(一)むずかしい。
「何の―事か これ有らん」
(二)むずかしい事。
「易きを捨てて―に就ツく」

かたき【敵】[3]🔗⭐🔉
かたき【敵】[3]
(一)競争し合う、当の相手。
「商売―ガタキ・碁―ガタキ [2]・恋―ガタキ」
(二)ひどい仕打ちを受けたことなどがあって、機会が有れば滅ぼしたいと思う、憎い相手。
「親の―を討つ/目の―にする〔=仇敵視キユウテキシして、機会が有れば やっつけてやろうとする〕/江戸の―を長崎で討つ〔=
江戸〕」
[表記](二)は、「〈仇」とも書く。

かたきうち【敵討ち】【敵討】[3]🔗⭐🔉
かたきうち【敵討ち】【敵討】[3]
―する
(一)自分を負かした相手に仕返しをすること。
(二)あだ討ち。
かたきやく【敵役】[0]🔗⭐🔉
かたきやく【敵役】[0]
(一)〔歌舞伎カブキで〕お家騒動の謀叛(ムホン)を起こす側の役。
(二)悪人の役。
かたぎ[0]🔗⭐🔉
かたぎ[0]
〔型として受けとれた気質、の意〕 その職業・階層の人たちに共通に見られる、思考の型や心理的傾向。
「昔―の老人/学者―[4]・職人―」
[表記]古くは「形儀」「形気」などを用いたが、現在は多く「{気質}」。
新明解 ページ 982。