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かたる【騙る】[3][0]:[0]🔗🔉

かたる【騙る】[3][0]:[0] (他五) (一)いかにも もっともらしい理由を述べて金や物を巻き上げる。 「金を騙り取られる」 (二)悪事をたくらんで、他人の名を利用する。 「人の名前を騙って悪事をはたらく」

カタル[1]🔗🔉

カタル[1] 〔オ catarre〕 粘膜の炎症。 「大腸―・咽喉インコウ―」 [表記]「加答児」は、音訳。

カタルシス[2]🔗🔉

カタルシス[2] 〔ギ katharsis=浄化〕 (一)劇、特に悲劇を見ることによって日ごろのストレスを解消し、さっぱりした感じになること。 (二)自己の直面する苦悩などを表出することによってコンプレックスを解消すること。

カタログ[0]🔗🔉

カタログ[0] 〔catalogue〕 商品の目録と営業案内書。 [表記]「型録」は、語の意味との一致を考えた音訳。

かたわ【片輪】カタハ[2]🔗🔉

かたわ【片輪】カタハ[2] 〔不完全の意。「は」は接辞、「輪」は借字〕 表から見えるからだの部位に障害が有って、不自由な△こと(人)を指す差別的な表現。〔不均衡な物事の意にも用いられる〕

かたわき【片脇】[0][4]🔗🔉

かたわき【片脇】[0][4] その人の居る左または右。

かたわら【傍ら】【傍】カタハラ[0][4]🔗🔉

かたわら【傍ら】【傍】カタハラ[0][4] 何か中心になる物事のそば。わき。 「道の―に立つ地蔵/―に人無きがごとくにふるまう〔= 傍若無人ボウジヤクブジン〕/親が稼ぐ―〔=その一方において〕子供が使ってしまう/家事の―〔=ひまに〕小説を書く」 [表記]例外=「傍ら」

かたわらいたい【傍ら痛い】【傍痛い】カタハライタイ[6]:[6]🔗🔉

かたわらいたい【傍ら痛い】【傍痛い】カタハライタイ[6]:[6] (形) 〔ふだんを知っている自分からすれば〕その人が あんな えらぶった事をするなんて、おかしくて見ていられない。 かたはらいたい

かたわれ【片割れ】【片割】[0][4]🔗🔉

かたわれ【片割れ】【片割】[0][4] (一)こわれた物の一かけら。 (二)仲間の中の、余り重要でない一人。

かたん【下端】[0]🔗🔉

かたん【下端】[0] 下の方の はし。 上端

新明解 ページ 995