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(会) →【字音語の造語成分】

え[会]ヱ🔗🔉

え[会]ヱ (一)人とあう。 「会者定離エシヤジヨウリ」 (二)(仏教上の)行事や祭りなどのための、人びとの集まり。 「法会・万灯会マンドウエ・お会式」 (三)さとる。理解する。 「会得・会釈」

え【江】🔗🔉

え【江】 (造語) 〔もと、川・海の意〕入り江。 「難波ナニワ―[3]」

え【枝】🔗🔉

え【枝】 (造語) 〔雅〕えだ。 「松が―[3][1]・梅が―」

え【重】ヘ🔗🔉

え【重】ヘ (造語) (一)〔数を表わす和語について〕幾つか重なっている構造であることを表わす。 「一ヒト―・二フタ―・三―[1]・十―・二十ハタ―」 (二)襖(フスマ)を算(カゾ)える語。

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[一][1](感) (一)強い感動・驚き・疑問などを表わす語。〔「えっ[1]」 「ええっ[2]」とも言う〕 「―、なんですって/―、それは一大事だ」 (二)「ええ(一)」の、ぞんざいな言い方。 「―、そうです」 [二](終助) 〔東京の下町で〕高年の女性が、親しい間柄にある相手に、軽い疑いを含み問い掛ける語。 「謙さんか―〔=い〕/なんだ―」

え【柄】🔗🔉

え【柄】 [一][0] 握って持ちやすいように器物に取りつけた、棒状の部分。 [二](造語) 槍(ヤリ)を算(カゾ)える語。

え【絵】ヱ[1]🔗🔉

え【絵】ヱ[1] 物の形や、何かが行われた状況を、記号などに頼らず、直接的・印象的に線や色彩によって素材の面に再現したもの。(芸術作品として)受けた感動を視覚的に再現したり、心象を表現したりしたものや、記録性を重視したものなど、多岐にわたる。〔広義では、映画・テレビなどの映像をも指す〕 「―を描く/―に描いた餅モチ〔= がべい〕だ/―〔=テレビなどの画面〕がはっきりしない/気の毒を―に描いたよう〔=見るからに かわいそうだという気持を起こさせる様子〕/―になる〔=そのものの姿やたたずまいに何らかの感興を引き起こさせる要素があり、一枚の絵を見るような印象を与える〕横綱の土俵入り/―入りの△雑誌(新聞)」 [表記]「《画」とも書く。 [かぞえ方]一枚・一幅(イツプク

え【餌】ヱ[1]🔗🔉

え【餌】ヱ[1] 「えさ」の雅語的表現。 「撒き―・―付け」

エア🔗🔉

エア 〔air〕 [一][1] 空気。エアー[1]。 「タイヤに―を入れる」 [二](造語) (一)空気。 「―カーテン・―ブレーキ」 (二)航空機(が飛ぶ空中)。 「―ターミナル・―ポート・―メール」

えあわせ【絵合わせ】【絵合せ】ヱアハセ[2]🔗🔉

えあわせ【絵合わせ】【絵合せ】ヱアハセ[2] 平安時代以降、左右に分かれ、絵や絵に添えた和歌を出し合って、その優劣を争った遊戯。

えい🔗🔉

えい (永・泳・英・映・栄・〈盈・営・詠・影・鋭・〈叡・〈穎・衛) →【字音語の造語成分】

えい[永]🔗🔉

えい[永] 時間がながい。ながく続く。 「永日・永久・永住・永続・永眠・永遠・永代」

えい[泳]🔗🔉

えい[泳] 〔人間が〕およぐ。 「泳法・水泳・競泳・遠泳」

えい[英]🔗🔉

えい[英] [一](一)はな。はなぶさ。 「英華[1]〔=すぐれて美しい△花(もの)〕・石英」 (二)才能が他よりすぐれている(人)。 「英才・英雄・俊英」 (三)英国(人)の。 「英領・英語・英書[0]・英人[0]・英誌[1]・英詩[0]・英京[0]〔=ロンドン〕・英貨[1]」 [二](略) イギリス(英吉利)。 「英国・英和・日英・米英[1]」

えい[映]🔗🔉

えい[映] うつる。うつす。 「映写・映像・映画・反映」

えい[栄]🔗🔉

えい[栄] (一)草木が盛んに茂る。 「栄枯・繁栄」 (二)勢力の強いことが世間に知られる。 「栄華・栄耀ヨウ」 (三)血。 「栄養」

えい[盈]🔗🔉

えい[盈] 〔もと、器に一杯になる意〕満ちる。 「盈満[0]・盈虚」

えい[営]🔗🔉

えい[営] (一)〔建物などを〕作る。 「営繕・造営」 (二)〔計画に従って〕事業などをする。 「営業・経営」 (三)…による経営。 「国営・村営・公営」 (四)軍隊の泊まる所。 「営所[1]・陣営・兵営・野営」

えい[詠]🔗🔉

えい[詠] (一)詩や歌を作る。 「詠進・題詠・即詠」 (二)〔詩歌に〕ふしをつけて歌う。 「朗詠・吟詠」 (三)〔感動などを〕声に出す。 「詠嘆」

えい[影]🔗🔉

えい[影] (一)かげ。 「影響・陰影」 (二)〔絵や写真などによる〕すがた。 「影像・投影・撮影」

えい[鋭]🔗🔉

えい[鋭] するどい。 「鋭利・鋭角・鋭敏・気鋭」

えい[叡]🔗🔉

えい[叡] 事物の本質を見抜く。かしこい。 「叡知」〔上の意味で、天子の行為・状態に関して用いることが多い〕

えい[穎]🔗🔉

えい[穎] 〔もと、芒ノギの意〕同類中ですぐれていること。 「穎悟・穎才」

えい[衛]ヱイ🔗🔉

えい[衛]ヱイ 〔外からの侵入などに備えて〕まもる。まもる人。 「衛生・護衛・防衛・守衛・門衛」

えい【栄】[1]🔗🔉

えい【栄】[1] 名誉。ほまれ。 「一身の―/同席の―を賜わる/―冠・―転・光―」

えい【詠】[1]🔗🔉

えい【詠】[1] だれかの作った詩歌。 「…の―」

えい【裔】[1]🔗🔉

えい【裔】[1] 「子孫」の意の漢語的表現。 「平氏の―/後―・末―」

えい【嬰】[1]🔗🔉

えい【嬰】[1] 〔邦楽で、半音高いものの称〕〔音楽で〕半音高くすること。 「―記号〔=シャープ[二]〕/―ハ短調[4]」

えい【纓】[1]🔗🔉

えい【纓】[1] 〔もと、冠をあごの下で結ぶための ひもの意〕冠の後ろに付ける、細長い装飾用の堅いリボンのようなもの。

えい【酔い】【酔】ヱヒ[1][2]🔗🔉

えい【酔い】【酔】ヱヒ[1][2] 「よい(酔い)」の雅語的表現。

えい【】エヒ[1]🔗🔉

えい【】エヒ[1] 海産の軟骨魚。アカエイなどの類の総称。からだは菱(ヒシ)形で平たく、尾が糸のように細長い。多くの種は卵胎生で、食べられる。 [表記]「〈」とも書く。 [かぞえ方]一尾・一匹

えいい【鋭意】[1]🔗🔉

えいい【鋭意】[1] (副) △社会的に意義ある活動(高尚な精神活動)のために自分を忘れて努力することを表わす。 「明春刊行を目指し―〔=一生懸命〕準備中」

えいい【栄位】エイヰ[1]🔗🔉

えいい【栄位】エイヰ[1] 名誉ある地位。

えいい【営為】エイヰ[1]🔗🔉

えいい【営為】エイヰ[1] 「(努力してする)事業」の意の漢語的表現。

えいいん【影印】[0]🔗🔉

えいいん【影印】[0] ―する 古典の善本などを、写真にとって複製印刷△すること(したもの)。 「―本ボン [0]」 [表記]「《景印」とも書く。

えいえい【営営】[0]🔗🔉

えいえい【営営】[0] (副) ―たる/―と 休む暇無く、自分の△経営(分担)する仕事に励むことを表わす。 「自分の幸福を―と築く/―と努力する」

えいえん【永遠】エイヱン[0]🔗🔉

えいえん【永遠】エイヱン[0] (過去・現在から)未来に至るまで、時間を超越して、無限に続くこと。無窮(ムキユウ)。 「―性[0]/―の別れ」

えいか【詠歌】[1]🔗🔉

えいか【詠歌】[1] (一)〔古〕和歌(を作ること)。 「―大概[1]‐[0]、[4]」 (二)〔仏教で〕御詠歌。

えいが【映画】エイグワ[1][0]🔗🔉

えいが【映画】エイグワ[1][0] 高速度〔=一秒間に二四こま程度〕で連続撮影したフィルムを、映写幕に同速度で連続投影して、被写体の形や動きを再現するもの。無声・モノクロから出発し、現在ではトーキー・天然色が普通。シネマ。 「記録―[4]・劇―[3]・文化―[4]・―館[3]・芸術―[5]・ポルノ―[4]」 [かぞえ方]一本

えいがか【映画化】エイグワクワ[0]🔗🔉

えいがか【映画化】エイグワクワ[0] ―する 〔小説や事件などを〕映画にすること。

えいが【栄華】エイグワ[1]🔗🔉

えいが【栄華】エイグワ[1] 大きな権力や財力を握って、意のままにふるまい、はでな生活をすること。 「栄耀エイヨウ―[5]」

えいかく【鋭角】[0]🔗🔉

えいかく【鋭角】[0] 直角より小さい角。 「―三角形/―的な〔=鋭い〕才能」 鈍角

えいがく【英学】[0]🔗🔉

えいがく【英学】[0] 〔幕末から明治初期にかけて〕英語についての実用語学や、英語を通じて摂取・吸収した先進国の文明や情報。

えいかん【栄冠】エイクワン[0]🔗🔉

えいかん【栄冠】エイクワン[0] 〔勝利を得た者に与えられる名誉の冠の意〕 名誉。栄誉。 「入賞の―を得る/勝利の―に輝く」

えいき【英気】【鋭気】[1]🔗🔉

えいき【英気】【鋭気】[1] すぐれた才気。 「―を養う〔=能力が十分発揮出来るように、事に備えて休養を取る〕」 物事を判断する力などが鋭く、敏速・活発に行動する性質。 「―を蓄える/―に満ちた行動」

えいきごう【嬰記号】エイキガウ[3]🔗🔉

えいきごう【嬰記号】エイキガウ[3] シャープ[二] 変記号

えいきゅう【永久】エイキウ[0]🔗🔉

えいきゅう【永久】エイキウ[0] 〔動作・状態などが〕(ある時点から)無限に続くこと。永世。 「―運動[5]・―不変[0]」

えいきゅうし【永久歯】エイキウシ[3]🔗🔉

えいきゅうし【永久歯】エイキウシ[3] 乳歯の抜けたあとに生えて、死ぬまで生え変わらない歯。 [かぞえ方]一本

えいきゅうじしゃく【永久磁石】エイキウジシャク[5]🔗🔉

えいきゅうじしゃく【永久磁石】エイキウジシャク[5] いつまでも磁力を持ち続ける磁石。天然の磁鉄鉱、ニッケル鉱・KS鋼[0][3]・MK鋼[0][3] など。

えいきょ【盈虚】[1]🔗🔉

えいきょ【盈虚】[1] 「月の満ち欠け」の意の漢語的表現。

えいきょう【影響】エイキヤウ[0]🔗🔉

えいきょう【影響】エイキヤウ[0] ―する 〔影が形に従い、響きが音に応じる意〕力や作用が△大きく(強く)て、関係する他のものにまで変化が及ぶこと。また、その結果。〔狭義では、感化の意にも用いられる〕 「大きな―を与える/心理的悪―を及ぼす/深刻な―を投げかける/好ましい―を残す/重大な―が出る/微妙な―を受ける/不況の―を被る/―が大きい」

えいきょうりょく【影響力】エイキヤウリョク[3]🔗🔉

えいきょうりょく【影響力】エイキヤウリョク[3] 他に影響を与える力。 「自らの―の下に置く/強い―を及ぼす/―を行使する/大きな―を持つ」

えいぎょう【営業】エイゲフ[0]🔗🔉

えいぎょう【営業】エイゲフ[0] ―する 商業活動(を行うこと)。〔法律では、利益を得るための事業を行うことを指す〕 「―〔=商売〕停止[0]・―案内[5]・風俗―・―時間[5]・―中[0]〔=現在あきないをしていること。 →準備中〕」

えいきょく【郢曲】[0]🔗🔉

えいきょく【郢曲】[0] 〔中国の春秋時代、楚の都の郢で歌われた俗曲の意〕神楽(カグラ)歌・催馬楽(サイバラ)・風俗(フゾク)歌・今様(イマヨウ)・朗詠などの総称。

えいぎん【詠吟】[0]🔗🔉

えいぎん【詠吟】[0] ―する 詩歌を声を出してうたうこと。また、その詩歌。

えいぐ【影供】[1]🔗🔉

えいぐ【影供】[1] 神仏・故人などの肖像に、何かを供えてまつったこと。また、その供え物。 「御―[2]」〔古くは「えいく」〕

えいけつ【永訣】[0]🔗🔉

えいけつ【永訣】[0] ―する 「死別」の意の漢語的表現。

えいけつ【英傑】[0]🔗🔉

えいけつ【英傑】[0] 〔社会の変動時などに〕時勢の動向を見極め、余人の為()し得ぬ大事業を成功させた人。

えいこ【栄枯】[1]🔗🔉

えいこ【栄枯】[1] 〔草木の盛んに茂ることと、枯れることの意〕〔国家・家・人などが〕一時期 盛んであった後、衰滅に向かうこと。 「―盛衰[1]」

えいご【英語】[0]🔗🔉

えいご【英語】[0] 英国の国語(と同一の構造の言語)。

えいご【穎悟】[1]🔗🔉

えいご【穎悟】[1] 「非常に賢くて、物分かりの速い」意の漢語的表現。 「資性―」

えいこう【曳航】エイカウ[0]🔗🔉

えいこう【曳航】エイカウ[0] ―する 自力で走れない船を引っ張って航行すること。引航。

えいこう【栄光】エイクワウ[0]🔗🔉

えいこう【栄光】エイクワウ[0] 困難を克服して大事業を為()し遂げた時の、金では買えない喜び・誇らしさや、高揚した心の状態。 「プロは実力を失えば忘れ去られてしまうが、アマチュアで得た―は終生ついて回る」

えいごう【永劫】エイゴフ[0]🔗🔉

えいごう【永劫】エイゴフ[0] 非常に長い年月。 「未来―・―不変[0]」

えいこうだん【曳光弾】エイクワウダン[3]🔗🔉

えいこうだん【曳光弾】エイクワウダン[3] 弾道が分かるように火を噴きながら飛ぶようにした たま。

えいこく【英国】[0]🔗🔉

えいこく【英国】[0] イギリス。

えいこん【英魂】[0]🔗🔉

えいこん【英魂】[0] 「死者の魂」の美称。

えいさい【英才】[0]🔗🔉

えいさい【英才】[0] すぐれた才能(の有る人)。 「―教育[5]」鈍才 [表記]「〈穎才」とも書く。

えいさくぶん【英作文】[3]🔗🔉

えいさくぶん【英作文】[3] 〔英語教育で〕与えられた日本文を英文に訳△すこと(したもの)。英作[0]。

えいし【英姿】[1]🔗🔉

えいし【英姿】[1] 「(男の)りっぱな姿」の意の漢語的表現。

えいし【英資】[1]🔗🔉

えいし【英資】[1] 「すぐれた生まれつき」の意の漢語的表現。

えいし【詠史】[0]🔗🔉

えいし【詠史】[0] 歴史上の事件や人物などを詩歌に△よむこと(よんだもの)。

えいし【衛視】ヱイシ[1]🔗🔉

えいし【衛視】ヱイシ[1] 国会の警護・監視に当たる職員。〔守衛の改称〕

えいじ【英字】[0]🔗🔉

えいじ【英字】[0] 英語を書き表わす文字〔=ローマ字〕(で書かれた言語)。 「―新聞[4]〔=英語で書かれた新聞〕/―〔=ローマ字の大文字の形に作った〕ビスケット[6]」

えいじ【嬰児】[1]🔗🔉

えいじ【嬰児】[1] 〔「嬰」は、生まれたばかりの子の意〕「一、二歳の赤ん坊」の意の漢語的表現。 「―殺し[4]」

えいじつ【永日】[0]🔗🔉

えいじつ【永日】[0] 「(昼間の長い)春の日」の意の漢語的表現。

えいじはっぽう【永字八法】エイジハッパフ[4]🔗🔉

えいじはっぽう【永字八法】エイジハッパフ[4] 「永」の字の一つひとつの画に、すべての漢字を書く時の八種の基本的な筆づかいが含まれているということ。また、その八種の筆づかい。

えいしゃ【泳者】[1]🔗🔉

えいしゃ【泳者】[1] 〔順番に泳ぐ、一ヒト組の〕競泳の選手。 「第一―[5]」

えいしゃ【映写】[0]🔗🔉

えいしゃ【映写】[0] ―する 映画・スライドなどをスクリーンに映し出すこと。 「―機[3]・―幕[3]」

えいしゃ【営舎】[1]🔗🔉

えいしゃ【営舎】[1] 軍隊の駐屯地にある、軍人・兵士の住む建物(と付帯建造物)。

えいしゃ【影写】[0]🔗🔉

えいしゃ【影写】[0] ―する 薄紙を上に置いて、敷き写しに摸写(モシヤ)すること。 「―本ボン [0]」

えいしゃく【栄爵】[0]🔗🔉

えいしゃく【栄爵】[0] 〔普通の人民とは別扱いをされる〕爵位。

えいしゅ【英主】[1]🔗🔉

えいしゅ【英主】[1] 〔その国を発展させ△る(た)〕すぐれた君主。

えいじゅ【衛戍】ヱイジュ[1]🔗🔉

えいじゅ【衛戍】ヱイジュ[1] 〔「戍」は守る意〕陸軍の軍隊が一定の広汎(ハン)な地域を分担・警備するために常駐したこと。 「―地[3]・―病院[4]」

えいじゅう【永住】エイヂユウ[0]🔗🔉

えいじゅう【永住】エイヂユウ[0] ―する 〔その土地に〕△長く(死ぬまで)住むこと。 「―権[3]」

えいしゅん【英俊】[0]🔗🔉

えいしゅん【英俊】[0] 「普通の人の及ばぬ才能の持ち主」の意の漢語的表現。

えいしょう【栄称】[0]🔗🔉

えいしょう【栄称】[0] 〔ナイトとか旧制度下の学位とかの〕名誉ある称号。

えいしょう【詠唱】エイシヤウ[0]🔗🔉

えいしょう【詠唱】エイシヤウ[0] ―する (一)△おおぜいの人が節をつけて(声を出して)歌うこと。 (二)〔音楽で〕アリア。

えいしょく【栄職】[0]🔗🔉

えいしょく【栄職】[0] 社会的に高いとされる△地位(役職)。

えいじょく【栄辱】[0]🔗🔉

えいじょく【栄辱】[0] 「名誉と恥」の意の漢語的表現。

えいじる【映じる】[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

えいじる【映じる】[3][4][0]:[3][0] (自上一) (光・物の影などが反射して)何かに映って見える。 「湖上に―夕日/目に―〔=(a)見える。 (b)印象を与える〕」 映ずる(サ変)。

えいじる【詠じる】[4][3]:[0][3]🔗🔉

えいじる【詠じる】[4][3]:[0][3] (他上一) 詩歌を△作る(声に出してうたう)。 詠ずる(サ変)。

えいしん【栄進】[0]🔗🔉

えいしん【栄進】[0] ―する 上級の△地位(職務)に進むこと。

えいしん【詠進】[0]🔗🔉

えいしん【詠進】[0] ―する 〔皇室・神社の公募に応じて〕一定の題で作った歌を提出すること。 「―歌[3]」

エイズ【AIDS】[1]🔗🔉

エイズ【AIDS】[1] 〔←acquired immuno-deficiency syndrome=後天性免疫不全症候群〕 悪質の ウイルス〔=HIV〕の感染により免疫系の細胞が冒され、免疫力が低下する病気。各種の症状が生じて死に至ることが多い。

えいせい【永世】【永生】[0]🔗🔉

えいせい【永世】【永生】[0] 「永久」の意の漢語的表現。 「―中立国[8]〔=国際間で、永久に中立の立場を取る権利・義務を持つ国。例、スイス・オーストリア〕」 〔長生きの意〕 個体の生命は一代で滅びても、その属する種族の生命は永遠に続いてほしいとする願望。

えいせい【衛星】ヱイセイ[0]🔗🔉

えいせい【衛星】ヱイセイ[0] (一)惑星のまわりを公転する、小さな天体。地球に対する月など。 (二)中心となるものの周囲にあって、それに従属し、また、それを守る関係にあるもの。 「―国[3]・―都市[5]」 (三)「人工衛星」の略。

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