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たえ【妙】タヘ[1][2]🔗⭐🔉
たえ【妙】タヘ[1][2]
―なる 人間がしたものとは思われないほど、上手な様子。
「―なる楽ガクの音ネ」
たえ【栲】タヘ[1]🔗⭐🔉
たえ【栲】タヘ[1]
「カジの木などの繊維で織った布」の意の雅語的表現。〔広義では、布の総称〕
「白―」
たえいる【絶え入る】【絶入る】[3]:[3]🔗⭐🔉
たえいる【絶え入る】【絶入る】[3]:[3]
(自五)
(一時)息が絶えてしまう。死△ぬ(んだような状態になる)。
たえがたい【堪え難い】【堪難い】タヘガタイ[4]:[4]🔗⭐🔉
たえがたい【堪え難い】【堪難い】タヘガタイ[4]:[4]
(形)
〔やや堅い表現〕
(一)△眼前の(与えられた)状況をそのまま受け入れることが出来ない感じだ。
「離婚を決意した彼女は、その瞬間から夫の一挙一動がいまわしいものに思え、身近にいるのさえ―という/―〔=もはやがまん出来ない〕△寒さ(炎暑)」
(二)刺激が強くて、平静を保ち得ない。
「堪えがたき重いものを、胸の中に投げこまれた」
(三)△甘受(座視)するに忍びない。
「ウイスキーの名のもとにエッセンスを処方してアルコールに添加するなどという邪道は、技術者として―/母の代まで三代続いた旅館を人手に渡すことは、かれにとっても―ことであった/赴任間もないとは言え、自分だけがこれと言った研究対象の無いことが堪えがたかった〔=じれったかった〕」
(四)身内に強く脈打つものを抑えることが出来ない状態だ。
「最も―孤独の道/―△思慕(悲しみ・苦痛)/―程切ないもの/―良心の拷問」
[表記]「耐え難い」とも書く。
たえしのぶ【堪え忍ぶ】【堪忍ぶ】タヘシノブ[4]:[4]🔗⭐🔉
たえしのぶ【堪え忍ぶ】【堪忍ぶ】タヘシノブ[4]:[4]
(自五)
つらいのをがまんする。
たえず【絶えず】[1]🔗⭐🔉
たえず【絶えず】[1]
(副)
どんな時でも△休む(とぎれる)こと無く続く意を表わす。
「万物の底に、―働く神の加護を見る/平岡からは―〔=三日にあげず〕音便タヨリがあった/先生はそれでなくても、冷たい眼マナコで研究〔=あれこれ、せんさく〕されるのを―〔=しょっちゅう〕恐れていたのである/それでも胸の下の所には―〔=いつも〕不安な自覚があった」
たえだえ【絶え絶え】[0][3][2]🔗⭐🔉
たえだえ【絶え絶え】[0][3][2]
(副)
―な/―に 今にも絶えそうなことを表わす。
「―に〔=とぎれとぎれに〕聞こえる/息も―に」
たえて【絶えて】【絶て】[1]🔗⭐🔉
たえて【絶えて】【絶て】[1]
(副)
(一)以前より行われていた事が やんでから長く時間がたつことを表わす。
「―〔=すっかり〕御無音ゴブインに打ち過ぎました」
(二)その事が全く見られないことを表わす。
「彼の姿は このごろ―〔=ちっとも〕見かけない」
たえはてる【絶え果てる】【絶果てる】[4]:[4]🔗⭐🔉
たえはてる【絶え果てる】【絶果てる】[4]:[4]
(自下一)
(一)すっかり絶える。
(二)全く呼吸が止まり、死ぬ。
たえま【絶え間】【絶間】[3]🔗⭐🔉
たえま【絶え間】【絶間】[3]
「切れ目・合間アイマ」 の意の雅語的表現。
「雲の―」
たえまない【絶え間無い】【絶間無い】[4]:[4]🔗⭐🔉
たえまない【絶え間無い】【絶間無い】[4]:[4]
(形)
途中で切れることなく、何かが△空間的(時間的)に続いている状態だ。
「―努力」
たえる【堪える】タヘル
[2]:[2]🔗⭐🔉
たえる【堪える】タヘル
[2]:[2]
(自下一)
〈なにニ―〉
(一)苦しみ・つらさや、△退屈(いや)な事や、孤独などをがまんする。
「傷の痛み△に(を)―/屈辱に―/乏しきに堪え、研究を続けた」
(二)強い刺激や外部からの力にへこたれず、持ちこたえる(能力を持つ)。
「△高温(批判・風雪)に―/…の任に―」
(三)退屈したり 途中で放棄したり しないで、最後までその事を続けさせるものを内に秘めて持つ。
「鑑賞に―〔=値する〕/驚くに堪えた〔=全く驚いた〕話だ/文学上の表現に―〔=表現能力を持つ〕日本語」
[表記](二)は、「耐える」とも書く。
[2]:[2]
(自下一)
〈なにニ―〉
(一)苦しみ・つらさや、△退屈(いや)な事や、孤独などをがまんする。
「傷の痛み△に(を)―/屈辱に―/乏しきに堪え、研究を続けた」
(二)強い刺激や外部からの力にへこたれず、持ちこたえる(能力を持つ)。
「△高温(批判・風雪)に―/…の任に―」
(三)退屈したり 途中で放棄したり しないで、最後までその事を続けさせるものを内に秘めて持つ。
「鑑賞に―〔=値する〕/驚くに堪えた〔=全く驚いた〕話だ/文学上の表現に―〔=表現能力を持つ〕日本語」
[表記](二)は、「耐える」とも書く。
たえる【絶える】
[2]:[2]🔗⭐🔉
たえる【絶える】
[2]:[2]
(自下一)
(一)続いてきた動作・作用・状態が、そこでおしまいになる。
「送金が―〔=とだえる〕/食糧が―〔=無くなる〕/息が―〔=死ぬ〕/仲が―〔=縁が切れる〕」
(二)続いている物がそこで切れる。
「水が―/道が―」
[2]:[2]
(自下一)
(一)続いてきた動作・作用・状態が、そこでおしまいになる。
「送金が―〔=とだえる〕/食糧が―〔=無くなる〕/息が―〔=死ぬ〕/仲が―〔=縁が切れる〕」
(二)続いている物がそこで切れる。
「水が―/道が―」
たえざる【絶えざる】🔗⭐🔉
たえざる【絶えざる】
引き続き休み無く行われる。
「―研究」
たえない【絶えない】🔗⭐🔉
たえない【絶えない】
その状態が なかなか無くならない。
「△黒いうわさ(心配)が―/△紛争の根(苦情話)が―」
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