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つまいた【妻板】[0]🔗🔉

つまいた【妻板】[0] 建物の側面の板。

つまおと【爪音】[0]🔗🔉

つまおと【爪音】[0] (一)琴をひく音。 (二)馬のひづめの音。

つまかわ【爪皮】ツマカハ[0]🔗🔉

つまかわ【爪皮】ツマカハ[0] あしだの先に掛けて、泥・雨水などを防ぐもの。つまがけ。 [表記]「〈爪革」とも書く。

つまこ【妻子】[1]🔗🔉

つまこ【妻子】[1] 妻と子。さいし。

つましい【倹しい】[3]:[3]🔗🔉

つましい【倹しい】[3]:[3] (形) 質素だ。倹約だ。 「―暮し」 ――さ[2][3]

つまみ【抓み】【抓】🔗🔉

つまみ【抓み】【抓】 [一][0] (一)抓むこと。 (二)抓んだ量。 「ひと―」 (三)そこを抓んで機器を操作する部分。 (四)「つまみもの」の略。 「お―」 [表記]「摘まみ・《撮み」とも書く。 [二](造語) 動詞「抓む」の連用形。

つまみあらい【抓み洗い】【抓洗】ツマミアラヒ[4]🔗🔉

つまみあらい【抓み洗い】【抓洗】ツマミアラヒ[4] ―する よごれた部分だけを、抓んで洗うこと。

つまみな【抓み菜】【抓菜】[0]🔗🔉

つまみな【抓み菜】【抓菜】[0] 間引くために抜き取った菜。 [かぞえ方]小売の単位は一束・一把(イチワ):一袋

つまみもの【抓み物】【抓物】[0]🔗🔉

つまみもの【抓み物】【抓物】[0] △食事の初め(酒のさかな)に出す、簡単な食べ物。

つまむ【抓む】[3][0]:[0]🔗🔉

つまむ【抓む】[3][0]:[0] (他五) 〈(なにデ)なにヲ―〉 〔自分の思う所ヘ動かすために〕小さい物を、指先や二本の棒状の物で はさみ、軽く押える。 「一口―〔=取って食べる〕/鼻を―〔=(a)鼻が高くなるようにという呪マジナイに、洗濯ばさみなどで鼻をはさむ。 (b)いやな においを防ぐために、指で鼻孔を押える〕」 [表記]「摘まむ・《撮む」とも書く。 [抓み[二]]

つまらない🔗🔉

つまらない それに関心を寄せるだけの値うちが無い。 「―〔=取るに足りない。ささいな〕事を気にする/―〔=ばかばかしい〕話さ/―〔=おもしろくない〕小説/こう物価が上がるのでは、貯金しても―〔=むだだ。はりあいがない〕/―物ですが〔=あなた様にとってはなんでもない物でしょうが〕お収めください」 〔口頭語形は、「つまらぬ・つまらん」〕 つまらな さ[4][3] つまらな げ[0][5][4] つまらな が・る[5]:[5]

つまり🔗🔉

つまり 〔動詞「詰まる」の連用形の名詞用法〕〔「詰まり」の意〕 [一][3] 何かの終り。 「とどの―/どん―ヅマリ」 [二][1](接) (一)前文に述べた所の趣旨を、次の文で敷衍(フエン)するに先立って、つなぎに用いる言葉。 (二)前の句や前文の終りに述べた核になる語を、次に敷衍するに先立って、つなぎに用いる言葉。 「絶対的な離婚事由―〔=すなわち〕裁判所に離婚宣告の義務がある場合は…/約一年ほどわたくしは正常で平凡で勤勉な大学生だった。―〔=いわば〕よい子だった」 (三)上の句の一部をパラフレーズするに先立って、つなぎに用いる言葉。 「家の維持、そしてそれに伴う先祖の法事などに心を費やさぬことには、世間、―〔=結局〕地域社会が許してくれない」〔「つまりは」は、[二] の強調表現〕

つまる【詰まる】【詰る】[2]:[2]🔗🔉

つまる【詰まる】【詰る】[2]:[2] (自五) (一)〈(なにデ)―〉 物が限度まで入り、それ以上入れる余地がない状態になる。 (二)穴・通路などの途中にじゃまになる物が有って、通じない状態になる。ふさがる。 「餅モチをのどにひっかけて息が―〔=息が出来なくなる〕/先生のそばでは息が―〔=緊張の連続で、窮屈で仕方が無い〕/気が―〔=のんびりしていられなくなる〕」 (三)〈なにニ―〉 残りや ゆとりが無くな△る(って困る)。 「金に―/年が―/返答に―〔=うまく答える方法が無くなる〕」 (四)縮まる。 「着物の丈が―/日が―〔=(a)昼の時間が短くなる。 (b)期日が迫る〕」

つまるところ【詰まる所】【詰る所】[2]🔗🔉

つまるところ【詰まる所】【詰る所】[2] (副) 「結局」の意の和語的表現。 「―国民の判断で『決着』をつけるより なさそうだ」

つまんない🔗🔉

つまんない 「つまらない」の女性語・児童語・口頭語的表現。 「―の」

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