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のこ【鋸】[1]🔗🔉

のこ【鋸】[1] 「のこぎり」の略。 「―くず・―歯[0]・糸―」

のこす【残す】[2]:[2]🔗🔉

のこす【残す】[2]:[2] (他五) (一)〈どこ・なにニなにヲ―〉残るようにする。 「教室に残される/手紙を―〔=あとに置いておく〕/小金を―〔=ためこむ〕/名を―〔=後世に伝える〕/証拠を―/食べ―・やり―」 (二)〔すもうで〕力士があぶなくなった体勢をどうにか持ちこたえるようにする。 [表記](一)は、「《遺す」とも書く。

のこり【残り】【残】🔗🔉

のこり【残り】【残】 [一][3]処理した部分に対して、まだ処理していない部分。

のこりおおい【残り多い】【残多い】ノコリオホイ[4]:[4]🔗🔉

のこりおおい【残り多い】【残多い】ノコリオホイ[4]:[4] (形) 心残りがする状態だ。残念だ。

のこりおしい【残り惜しい】【残惜しい】ノコリヲシイ[5]:[5]🔗🔉

のこりおしい【残り惜しい】【残惜しい】ノコリヲシイ[5]:[5] (形) (一)残念だ。 (二)なごり惜しい。 ――さ[4]――げ[0][5]

のこりすくない【残り少ない】【残少い】[6]:[6]🔗🔉

のこりすくない【残り少ない】【残少い】[6]:[6] (形) あとに残っている△物(時間など)が少ない。 「―人生を有意義に過ごす」 ――さ[6][5]――げ[0]

のこりなく【残り無く】【残無く】[4]🔗🔉

のこりなく【残り無く】【残無く】[4] (副) △該当する(そこに在る)ものを残らず全部取り上げたり処置したりすることを表わす。 [二](造語) 動詞「残る」の連用形。

のこりかす【残りかす】【残かす】[4]🔗🔉

のこりかす【残りかす】【残かす】[4] (食べた)あとに残ったかす。価値の無いもの。

のこりもの【残り物】【残物】[0][4][5]🔗🔉

のこりもの【残り物】【残物】[0][4][5] あとに残ったもの。 「―に福」

のこる【残る】[2]:[2]🔗🔉

のこる【残る】[2]:[2] (自五) (一)〈どこ・なにニ―〉同じ条件に在る他の者がその場所を離れた後に、その者だけがとどまる。 「大学に残って研究を続ける/きょうは全員残ってもらおう/居―・勝ち―」 (二)〈(どこ・なにニ)―〉(もとを想像させる状態が)全部は消滅しないで、そこに在る。 「子供のころのおもかげが―/△疑問(悔い・しこり)が―/お金が―/名が―〔=後世に伝わる〕」 [表記](二)は、「《遺る」とも書く。[残り[二]

のこんの【残んの】[0]🔗🔉

のこんの【残んの】[0] (連体) 〔雅〕〔「残りの」の変化〕消えないで、まだ残っている。 「―月/―雪」

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