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ばん🔗🔉

ばん (万・板・〈挽・晩・番・蛮・〈輓・盤・〈磐・〈蕃)→【字音語の造語成分】

ばん[万]🔗🔉

ばん[万] (一)数量がきわめて多い。 「万能・無礼千万[2]‐[0]、[1]」 (二)すべて。 「万端・万事・万全」まん

ばん[板]🔗🔉

ばん[板] [一]材木・石・金属などを薄く平たく切ったもの。 「石板・鉄板パン・甲板カンパン|コウバン|コウハン・掲示板」 [二](一)(略) 〔野球で〕投手板。 「登板・降板[0]」 (二)ある△年間(本屋)の出版。 「元和ゲンナ板[0]」

ばん[挽]🔗🔉

ばん[挽] (一)ひいて、元にもどす。 「挽回」 (二)〔葬式の時、棺を引くことから〕死を悲しみいたむ。 「挽歌」

ばん[晩]🔗🔉

ばん[晩] (一)〔時期が〕おそい。 「晩春・晩婚・大器晩成」 (二)おくての。 「晩三吉[0]、[1]‐[0]〔=ナシの品種〕」

ばん[番]🔗🔉

ばん[番] 物の順序・等級を表わす。〔針金・糸などの太さや、衆前で演じる勝負や演技など、出し物を算カゾえる時にも用いられる〕 「三番の歌詞/番地・番組グミ・本番・一番」

ばん[蛮]🔗🔉

ばん[蛮] (一)(中国南方の)未開の人種。 「蛮地[1]・南蛮北狄テキ」 (二)〔中国人から見た〕外国人。 「蛮国[0][1]・蛮人ジン・蛮語」 (三)蛮人のように道理や礼儀作法をわきまえない。 「蛮声・蛮行・蛮勇・野蛮」

ばん[輓]🔗🔉

ばん[輓] (一)車を引く。 「輓馬」 (二)挽(二)

ばん[盤]🔗🔉

ばん[盤] (一)一面に広がった岩。 「岩盤・基盤」 (二)平らな表面に部品などを取り付けた器具・機械。 「算盤ソロバン・旋盤・配電盤」 (三)わだかまる。 「盤踞キヨ・盤根」

ばん[磐]🔗🔉

ばん[磐] [一]大きな岩。 「磐石ジヤク」 [二](略) 磐城(イワキノ)国。 「磐越[0]・常磐」

ばん[蕃]🔗🔉

ばん[蕃] 〔もと、しげる意〕未開の異民族。外国。 「蕃神[0]」

ばん【万】[1]🔗🔉

ばん【万】[1] (一)万に一つ(で)も。決して。 「―遺漏イロウなきよう」 (二)どうしても。 「―やむをえない」

ばん【晩】[0]🔗🔉

ばん【晩】[0] 日の暮れ(たあと)。夜(になる少し前)。夕。 「―の御飯/―酌・今―・明―」

ばん【番】[1]🔗🔉

ばん【番】[1] (一)代わるがわるする順序。 「―を待つ/―号・順―・輪―・―外」 (二)順に入れ代わってする仕事。役目。 「―に当たる/当―・週―」 (三)見張る△こと(人)。 「店の―/―をする/―人・―兵ペイ・留守―」

ばん【盤】[1]🔗🔉

ばん【盤】[1] (一)碁・将棋などの室内遊技をする台。 「―に駒コマを並べる/碁―」 (二)〔蓄音器の〕レコード。 「名―・LP―」 [かぞえ方](一)は一面。(二)は一枚

ばん【鷭】[1]🔗🔉

ばん【鷭】[1] 水辺にすむ、中形の鳥。からだは黒っぽく、羽はオリーブがかった茶色。本州には四月ごろ渡って来て、十一月ごろ南へ去る。食用。〔クイナ科〕 [かぞえ方]一羽

はんあい【汎愛】[0]🔗🔉

はんあい【汎愛】[0] だれかれの区別なく平等に愛すること。 「―主義[5]」 博愛

バンアレンたい【バンアレン帯】[0]🔗🔉

バンアレンたい【バンアレン帯】[0] 〔Van Allen=人名〕地球の赤道の上空を、三千キロと二万キロのあたりで二重に取り囲んでいる放射能粒子の帯。

ばんい【蛮夷】[1]🔗🔉

ばんい【蛮夷】[1] 「野蛮人」の意の漢語的表現。

ばんうたい【番謡】バンウタヒ[3]🔗🔉

ばんうたい【番謡】バンウタヒ[3] 一番の謡を初めから終りまで省略しないでうたうこと。小謡(コウタイ

はんえり【半襟】[0]🔗🔉

はんえり【半襟】[0] 婦人の、じゅばんの襟の上に飾りとして掛ける襟。 [かぞえ方]一枚・一本・一点

はんえん【半円】ハンヱン[0]🔗🔉

はんえん【半円】ハンヱン[0] (一)円を直径で二分した△もの(形)。 「―形[0]」 (二)五十銭。

はんおう【藩王】ハンワウ[3]🔗🔉

はんおう【藩王】ハンワウ[3] イギリスに統治される前から存続した、インド各地方の小王国の王。マハラジャ[0][3]。

はんおん【半音】[0]🔗🔉

はんおん【半音】[0] 一オクターブの十二分の一の音程。ハ調では、ミ〜ファ・シ〜ドの音程。全音

はんおんかい【半音階】[3]🔗🔉

はんおんかい【半音階】[3] 隣り合うどの二音の間もすべて半音になっている音階。全音階

ばんか【挽歌】[1]🔗🔉

ばんか【挽歌】[1] 〔昔、中国で死者の柩ヒツギを挽く時に、うたった歌のことから〕人の死を悲しみいたむ歌。

ばんか【晩夏】[1]🔗🔉

ばんか【晩夏】[1] 夏の終りごろ。〔陰暦では六月を指す〕初夏盛夏

ばんかい【挽回】バンクワイ[0]🔗🔉

ばんかい【挽回】バンクワイ[0] ―する 〔遅れていたことや失ったものを〕取り△返す(もどす)こと。 「列車の遅れを―する/名誉―」

ばんがい【番外】バングワイ[0]🔗🔉

ばんがい【番外】バングワイ[0] (一)〔決まっている番組・番号などの〕ほかのもの。 「―の余興/―地」 (二)特別扱いすることが必要なもの。 「彼は―だ」

ばんがい【盤外】バングワイ[0]🔗🔉

ばんがい【盤外】バングワイ[0] 〔碁・将棋で〕対局(者)以外。 「―の雑音/―雑記」

ばんかきょう【万華鏡】バンクワキヤウ[0]🔗🔉

ばんかきょう【万華鏡】バンクワキヤウ[0] まんげきょう

ばんがく【晩学】[0]🔗🔉

ばんがく【晩学】[0] 年をとってから学問を始めること。

ばんがさ【番傘】[0][3]🔗🔉

ばんがさ【番傘】[0][3] 実用向きの、骨の太いからかさ。

ばんかず【番数】[0][3][1]🔗🔉

ばんかず【番数】[0][3][1] 〔催し物・すもうなどで〕番組・取組の数。

ばんがた【晩方】[0]🔗🔉

ばんがた【晩方】[0] 「夕方」の意の老人語。

はんかつう【半可通】[0][3]🔗🔉

はんかつう【半可通】[0][3] ―な/―に 〔「可」は接辞「か」の借字〕知ったかぶり(をする人)。 「―をふりまわす/―な理屈」

ばんカラ【蛮カラ】[0]🔗🔉

ばんカラ【蛮カラ】[0] ―な/―に 〔ハイカラのもじり〕身なりや言動が荒っぽくて、デリカシーを欠く△こと(人)。 「―な気風」

はんかんはんみん【半官半民】ハンクワンハンミン[0]‐[0]、[0]🔗🔉

はんかんはんみん【半官半民】ハンクワンハンミン[0]‐[0]、[0] 政府と民間とが協同で出資する事業形態。例、公団など。

ばんかん【万感】[0]🔗🔉

ばんかん【万感】[0] 心に起こるさまざまな思い。 「―をこめる/―交コモゴモ至る」

ばんき【万機】[1]🔗🔉

ばんき【万機】[1] 政治上の多くの大事な事柄。 「―〔=天下の政治〕公論に決すべし」

ばんき【晩期】[1]🔗🔉

ばんき【晩期】[1] (一)晩年の時期。 (二)末期。

ばんぎ【板木】[0][3][1]🔗🔉

ばんぎ【板木】[0][3][1] 江戸時代、火災の警報としてたたいた板。はんぎ。

はんきかん【半規管】ハンキクワン[3]🔗🔉

はんきかん【半規管】ハンキクワン[3] 内耳に在って平衡感覚をつかさどる器官。三本の管が互いに直交する平面内に位置しており、かつては「三半規管」とも呼ばれた。

ばんきょ【盤踞】[1]🔗🔉

ばんきょ【盤踞】[1] ―する 〔とぐろをまくようにして、うずくまる意〕 (一)しっかりと根を張っていて、にわかに動かすことができないこと。 (二)そこに根拠地を占めて、勢力を振るうこと。 [表記]「〈蟠踞〉」とも書く。

ばんきん【万鈞】[0]🔗🔉

ばんきん【万鈞】[0] 〔千鈞よりまだ重い意〕物がきわめて重いこと。 「―の重み」

ばんきん【板金】[1]🔗🔉

ばんきん【板金】[1] 〔ブリキなど〕金属を薄く板のように打ちのばしたもの。 [表記]「〈鈑金」とも書く。

ばんきん【輓近】[0]🔗🔉

ばんきん【輓近】[0] 「近ごろ・最近」の意の漢語的表現。

ばんぐみ【番組】[0]🔗🔉

ばんぐみ【番組】[0] 放送・演芸・勝負事などの組合せ。また、その順序、出場者の役割などを書いたもの。プログラム。〔広義では、「番付(二)」を構成する一つひとつの出し物を指す〕 「裏―・雨傘―[5]〔=雨天中止の場合のために用意された番組〕・新―[3]」 [かぞえ方]一本

ばんくるわせ【番狂わせ】バンクルハセ[3]🔗🔉

ばんくるわせ【番狂わせ】バンクルハセ[3] 〔勝負事などが〕予想外の結果になること。

ばんけい【晩景】[0]🔗🔉

ばんけい【晩景】[0] (一)「夕景色」の字音語的表現。 「さびた墨一色の漠然とした―」 (二)「夕方」の意の老人語・方言形。ばんげい。ばんげ。

ばんけん【番犬】[0]🔗🔉

ばんけん【番犬】[0] どろぼうなどの用心のために飼っておく犬。〔忠実な護衛役(に任ずる哀れむべき人間)の意にも用いられる。例、「財閥の―」〕

ばんこ【万古】[1]🔗🔉

ばんこ【万古】[1] (一)遠い昔(から今に至るまで)。 「―不易フエキ〔=いつまでも変わらないこと〕」 (二)「万古焼ヤキ[0]〔=四日市付近で出来る陶器〕」の略。

ばんご【蛮語】[0]🔗🔉

ばんご【蛮語】[0] △野蛮人(外国人)の言葉。南蛮語。〔昔、ポルトガル語・スペイン語・オランダ語の総称〕

はんこうき【反抗期】ハンカウキ[3]🔗🔉

はんこうき【反抗期】ハンカウキ[3] 子供が幼年期と青年初期とに親や周囲の人に対して反抗的になる時期。 「第一―・第二―」

はんこうてき【反抗的】ハンカウテキ[0]🔗🔉

はんこうてき【反抗的】ハンカウテキ[0] ―な/―に 反抗するような様子。 「―なそぶり/―(な)態度」

ばんこう【蛮行】バンカウ[0]🔗🔉

ばんこう【蛮行】バンカウ[0] 〔無抵抗な者や弱い立場の者に対するいわれない〕乱暴な行い。

ばんごう【番号】バンガウ[3]🔗🔉

ばんごう【番号】バンガウ[3] 整理を△するために(したしるしに)順番に付ける数字。 「(…に)―を付ける/―を振る/―札[3]・―順[0]・一連―・背―・ケッヘル―[5]・原子―」

ばんこく【万国】[1]🔗🔉

ばんこく【万国】[1] 世界のすべての国。 「―共通・―博覧会[7]」

ばんこくき【万国旗】[3]🔗🔉

ばんこくき【万国旗】[3] 〔飾りに使う〕世界のいろいろな国の小さな国旗。ばんこっき[3]。

ばんこく【万斛】[0]🔗🔉

ばんこく【万斛】[0] 〔「斛」は「石コク」の意〕「計りきれないほど多い」意の漢語的表現。 「―の涙を飲む」

ばんこつ【万骨】[1][0]🔗🔉

ばんこつ【万骨】[1][0] 多くの人びとの骨。 「一将功成りて―枯る〔=一将〕」

ばんごや【番小屋】[0]🔗🔉

ばんごや【番小屋】[0] 番人の詰めている小屋。

ばんこん【晩婚】[0]🔗🔉

ばんこん【晩婚】[0] 普通よりも年をとってから結婚すること。早婚

ばんこん【盤根】[0]🔗🔉

ばんこん【盤根】[0] 複雑に入り組んで広がった根。

ばんこんさくせつ【盤根錯節】[0]、[0]‐[0]🔗🔉

ばんこんさくせつ【盤根錯節】[0]、[0]‐[0] 入り組んで、処理や解決のむずかしい△事件(事情)。

はんさ【煩瑣】[1]🔗🔉

はんさ【煩瑣】[1] ―な こまごまとわずらわしい様子。 「―な手続き」 ――さ[3]

ばんざい【万歳】[3]🔗🔉

ばんざい【万歳】[3] ―する [一](一)いつまでも生き、長く栄えること。 「千秋―」 (二)めでたいこと。喜ぶべきこと。 「うまくいけば―だ」 (三)〔口頭〕どうにもしようがないこと。おてあげ。最後。 「もう―だ」 [二](感) 〔両手を勢いよく上げる動作を伴って〕祝福の意を表わす時、また勝負に勝った時(おおぜいで)唱える言葉。

ばんさく【万策】[0]🔗🔉

ばんさく【万策】[0] あらゆる方法。すべての手だて。 「―尽きる」

はんさよう【反作用】[3]🔗🔉

はんさよう【反作用】[3] 加えた力に対し、同じ大きさではね返す力。反動。

ばんさん【晩餐】[0]🔗🔉

ばんさん【晩餐】[0] (ごちそうの出る)夕食。 「―会[3]」

ばんし【万死】[1]🔗🔉

ばんし【万死】[1] △その事をすれば(そのまま居れば)死ぬことがまず確実に予想される△こと(状況)。 「―に一生を得る/罪―に値する〔=罪が重くて、まさに死に値する〕」

ばんし【番士】[1]🔗🔉

ばんし【番士】[1] △当番(番所)の兵士。

ばんじ【万事】[1]🔗🔉

ばんじ【万事】[1] すべての事。 「―オーケー/―休す〔=もう、どうにも手の施しようが無い〕」

はんしき【版式】[0]🔗🔉

はんしき【版式】[0] 印刷版の様式。

はんした【版下】[0][4]🔗🔉

はんした【版下】[0][4] (一)版木を彫るために板にはりつける、清書した原稿。 (二)凸版などにするための、清書した絵や図表。

ばんしつ【盤質】[0]🔗🔉

ばんしつ【盤質】[0] レコード盤の品質。

ばんしゃ【万謝】[1]🔗🔉

ばんしゃ【万謝】[1] ―する (一)あつく感謝すること。 (二)深くわびること。

ばんしゃく【晩酌】[0]🔗🔉

ばんしゃく【晩酌】[0] ―する 〔家庭で〕晩飯の時に習慣的に酒を飲むこと。また、その酒。

ばんじゃく【磐石】[0][1]🔗🔉

ばんじゃく【磐石】[0][1] 巨大で重たく、容易に動かすことの出来ない岩。 「大―/―〔=不動〕の備え/―の〔=強固な〕意志」 [表記]「盤石」とも書いた。

ばんしゅう【晩秋】バンシウ[0]🔗🔉

ばんしゅう【晩秋】バンシウ[0] 秋の終りごろ。〔陰暦では九月を指す〕初秋中秋

ばんしゅう【蛮習】バンシフ[0]🔗🔉

ばんしゅう【蛮習】バンシフ[0] 野蛮な△習慣(風習)。

ばんじゅく【晩熟】[0]🔗🔉

ばんじゅく【晩熟】[0] おそく成熟すること。おく(て)。早熟(二)

ばんしゅん【晩春】[0]🔗🔉

ばんしゅん【晩春】[0] 春の終りごろ。〔陰暦では三月を指す〕初春仲春

ばんしょ【板書】[0]🔗🔉

ばんしょ【板書】[0] ―する 〔教室などで〕黒板に書くこと。

ばんしょ【番所】[0][3]🔗🔉

ばんしょ【番所】[0][3] (一)番人が詰めている所。 (二)江戸時代の町奉行所。

ばんしょう【万象】バンシヤウ[0]🔗🔉

ばんしょう【万象】バンシヤウ[0] (多くの物の)とりどりの形。 「森羅―」

ばんしょう【万障】バンシヤウ[0]🔗🔉

ばんしょう【万障】バンシヤウ[0] いろいろのさしつかえ。 「―繰り合わせて」

ばんしょう【晩鐘】[0]🔗🔉

ばんしょう【晩鐘】[0] 夕方につく、寺院・教会の鐘。入りあいの鐘。

ばんじょう【万丈】バンヂヤウ[0]🔗🔉

ばんじょう【万丈】バンヂヤウ[0] 〔「一丈の万倍ほど」の意〕非常に高く上がる形容。 「黄塵コウジン―・気炎―・波瀾ハラン―」

ばんじょう【万乗】[0]🔗🔉

ばんじょう【万乗】[0] 〔昔中国で、天子は戦争の時、一万台の戦闘用の車を出したことから〕天子の位。 「一天―の君」

ばんじょう【番匠】バンジヤウ[0][3]🔗🔉

ばんじょう【番匠】バンジヤウ[0][3] (一)昔、地方から来て、京都の御所に勤めた大工。 (二)大工。 「―小路」

ばんじょう【盤上】バンジヤウ[0]🔗🔉

ばんじょう【盤上】バンジヤウ[0] (碁・将棋などの)盤の上。

ばんしょく【伴食】[0]🔗🔉

ばんしょく【伴食】[0] 〔「お相伴シヨウバン」の意〕社会的地位としては重んじられるが、実権・実力を伴わない高級官吏(の地位)。 「歴代の文相は、よく―大臣と言われる」

ばんしょく【晩食】[0]🔗🔉

ばんしょく【晩食】[0] 晩の食事。夕食。

ばんじん【万人】[0]🔗🔉

ばんじん【万人】[0] 「ばんにん」の漢語的表現。

はんしんろん【汎心論】【汎神論】[3]🔗🔉

はんしんろん【汎心論】【汎神論】[3] どんな下等な生物でも、またたとえ物質にでもすべて心が有るとする説。物活論[4]。 神は万物の中に存在し、従って万物は神と本質的に異なるものではないとする考え方。万有神論[5]。

はんすい【半睡】[0]🔗🔉

はんすい【半睡】[0] (半ば目をさまし)半ば眠っていること。うつらうつらしていること。 「―状態・―半醒セイ

はんする【反する】[3]:[3]🔗🔉

はんする【反する】[3]:[3] (自サ) 〈なにニ―〉 (一)対立する関係にある。 「これに反し(て)〔=…と反対に〕」 (二)合わない状態になる。食い違う。 「△期待(意向・原則・目的・予想)に―」 (三)体制の秩序や利益と相容()れない△状態となる(行動をとる)。 「△親(道義・道徳・法の正義・国益)に―」 反す[1]:[3](五)。 [表記](三)は、「〈叛する」とも書く。

ばんせい【万世】[0][1]🔗🔉

ばんせい【万世】[0][1] 「永久」の意の漢語的表現。 「―不易フエキ〔=万古バンコ〕」

ばんせい【晩生】[0]🔗🔉

ばんせい【晩生】[0] 〔農業で〕おくて。 「―種[3]」早生

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