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みんじせきにん【民事責任】[4]🔗⭐🔉
みんじせきにん【民事責任】[4]
民事
民事
みん🔗⭐🔉
みん
(民・眠)→【字音語の造語成分】
みん[民]🔗⭐🔉
みん[民]
[一](一般の)人びと。〔狭義では、国家社会を構成する人、また君主に対しての臣下を指す〕
「民衆・民意・民間・民族・人民・官民・住民・庶民・難民」
[二](略)
民間。
「民営・民放ポウ」
みん[眠]🔗⭐🔉
みん[眠]
(一)ねむる。ねむり。
「眠食[0]・安眠・永眠・仮眠・睡眠」
(二)カイコが、ある期間、活動をやめて動かない状態になる。
「休眠・一眠」
みんい【民意】[1]🔗⭐🔉
みんい【民意】[1]
国民の意思。
「―に問う/選挙で―を問う/―を反映させる」
みんえい【民営】[0]🔗⭐🔉
みんおく【民屋】ミンヲク[0]🔗⭐🔉
みんおく【民屋】ミンヲク[0]
一般の人びとの住む家。民家。
みんか【民家】[1]🔗⭐🔉
みんか【民家】[1]
〔公共建築物・デパート・旅館などと違って〕その地域の住民の住んでいる家。〔広義では商店を含み、狭義では除外する〕
[かぞえ方]一戸(イツコ)・一軒
みんかん【民間】
[0]🔗⭐🔉
みんかん【民間】
[0]
(一)特殊な専門家・研究者の側に属さない一般国民の形作っている社会。世俗。
「―薬ヤク[3]・―信仰[5]・―〔=世間一般に行われているだけで、学問的裏づけの無い〕療法」
(二)軍・政府・官庁などの公的な機関に属さない△こと(人たち)。
「―ベースで進められる/―人ジン[3]・―会社ガイシヤ[5]」
[0]
(一)特殊な専門家・研究者の側に属さない一般国民の形作っている社会。世俗。
「―薬ヤク[3]・―信仰[5]・―〔=世間一般に行われているだけで、学問的裏づけの無い〕療法」
(二)軍・政府・官庁などの公的な機関に属さない△こと(人たち)。
「―ベースで進められる/―人ジン[3]・―会社ガイシヤ[5]」
みんかんでんしょう【民間伝承】[5]🔗⭐🔉
みんかんでんしょう【民間伝承】[5]
古くから「民間(一)」に伝わって来た伝説・習俗など。
みんかんほうそう【民間放送】ミンカンハウソウ[5]🔗⭐🔉
みんかんほうそう【民間放送】ミンカンハウソウ[5]
国庫補助によらず、もっぱら広告放送の料金で経営する、民間の企業による放送。商業放送[5]。民放。
公共放送
公共放送
みんき【民器】[1]🔗⭐🔉
みんき【民器】[1]
庶民が日常生活の中で普通に用いているさまざまの器具。
みんぎょう【民業】ミンゲフ[0]🔗⭐🔉
みんぎょう【民業】ミンゲフ[0]
「民間(二)」の経営する企業。
「―移管・―圧迫[0]」
みんぐ【民具】[1]🔗⭐🔉
みんぐ【民具】[1]
民芸品として見た日常生活の用具。たんす・なべ・かま・ざる・茶わんなど。
[かぞえ方]一点
みんげい【民芸】[0]🔗⭐🔉
みんげい【民芸】[0]
民衆の生活の中から生まれ伝えられてきた郷土色の強い素朴で実用的な工芸(品)。
「―品[0]」
みんけん【民権】[0]🔗⭐🔉
みんけん【民権】[0]
自分の生命・身体・財産を安全に保つ権利、政治に参与する権利、などの国民の権利。
みんけんしゅぎ【民権主義】[5]🔗⭐🔉
みんけんしゅぎ【民権主義】[5]
(一)民権の伸張を目的とする主義。
(二)中国の孫文の三民主義の一つ。一切の権利を民衆共有のものとする主義。
みんじ【民事】[1]🔗⭐🔉
みんじ【民事】[1]
国・公共団体・刑法に関係しない、私人と私人との間の生活関係の事柄。
「―事件」
刑事
刑事
みんじせきにん【民事責任】[4]🔗⭐🔉
みんじせきにん【民事責任】[4]
不法行為により、他人に加えた損害を賠償する私法上の責任。
刑事責任
刑事責任
みんじそしょう【民事訴訟】[4]🔗⭐🔉
みんじそしょう【民事訴訟】[4]
私権に関する争いの解決・調整・制裁を裁判所に請求する手続き。民訴。
みんしゅ【民主】[1]🔗⭐🔉
みんしゅ【民主】[1]
(一)政治運営上の権力が(独裁)君主にではなく、人民一般にあること。
「―社会」
(二)「民主主義」の略。
「―化[0]・―政治」
みんしゅこく【民主国】[3]🔗⭐🔉
みんしゅこく【民主国】[3]
民主△政体(主義)の国。
みんしゅしゅぎ【民主主義】[4]🔗⭐🔉
みんしゅしゅぎ【民主主義】[4]
人民が主権を持ち、人民の意思をもとにして政治を行う主義。デモクラシー。〔民主的なやり方の意にも用いられる〕
「―が根づかぬ/―を△揺るがす(育てる)」
みんしゅてき【民主的】[0]🔗⭐🔉
みんしゅてき【民主的】[0]
―な/―に どんな事でも一人ひとりの意見を平等に尊重しながらみんなで相談して決め、だれでも納得の行くようにする様子。
独裁的
独裁的
みんじゅ【民需】[1]🔗⭐🔉
みんしゅう【民衆】[0]🔗⭐🔉
みんしゅう【民衆】[0]
国家・社会を構成している人びと。〔普通、被支配階級である一般市民や農民などを指す〕
「―的[0]・―駅[3]〔=民間と旧国鉄の共同出資で造られた、ショッピングセンターなどを兼ねた駅〕」
みんしゅく【民宿】[0]🔗⭐🔉
みんしゅく【民宿】[0]
農家などが副業的に行う宿泊施設。また、そこに泊まること。
[かぞえ方]一軒
みんしょ【民庶】[1]🔗⭐🔉
みんしょ【民庶】[1]
「庶民」の意の漢語的表現。
みんじょう【民情】ミンジヤウ[0]🔗⭐🔉
みんじょう【民情】ミンジヤウ[0]
国民の生活の実情。
みんしん【民心】[0]🔗⭐🔉
みんしん【民心】[0]
家族や隣近所の平和・幸福を願いつつ生活している国民の気持・考え。
「―の安定」
みんせい【民生】[0]🔗⭐🔉
みんせい【民生】[0]
衣・食・住など、人間生活の基本に関する諸条件が充足されるように配慮すること。
「―局[3]・―部[3]」
みんせいいいん【民生委員】ミンセイヰヰン[5]🔗⭐🔉
みんせいいいん【民生委員】ミンセイヰヰン[5]
保護を必要とする人たちの世話をする職務の人。また、その職務。都道府県知事の推薦に基づき、厚生大臣が民間人に委嘱する。
みんせい【民政】[0]🔗⭐🔉
みんせい【民政】[0]
〔軍政と違って〕軍人以外の人によって行われる政治。
「―に移管される」
みんせん【民選】[0]🔗⭐🔉
みんそ【民訴】[1]🔗⭐🔉
みんそ【民訴】[1]
「民事訴訟」の略。
刑訴
刑訴
みんぞく【民俗】[1]🔗⭐🔉
みんぞく【民俗】[1]
地方・時代によってそれぞれ独特の特徴を持っている、民間の生活様式や風俗。
みんぞくがく【民俗学】[4]🔗⭐🔉
みんぞくがく【民俗学】[4]
民間伝承を調べることによって、一般民衆の生活文化の発生と変遷を明らかにしようとする学問。フォークロア。
みんぞくい【民俗語彙】ミンゾクヰ[5]🔗⭐🔉
みんぞくい【民俗語彙】ミンゾクヰ[5]
〔民俗学で〕民間伝承の個個の事象を表示する際に使われる、その土地の言葉。
みんぞく【民族】
[1]🔗⭐🔉
みんぞく【民族】
[1]
〔人種と違って〕言語・宗教・生活慣習など、文化的な観点から見て、共通意識をいだいている一まとまりの人びと。〔他民族に対する時は、個個の利害を超えた緊密な連帯感を持つことが多い〕
「―性[0]・―自決〔=各民族は他民族の干渉・支配を受けず、その民族自身によって政治その他を行うべきである、とすること〕」
[1]
〔人種と違って〕言語・宗教・生活慣習など、文化的な観点から見て、共通意識をいだいている一まとまりの人びと。〔他民族に対する時は、個個の利害を超えた緊密な連帯感を持つことが多い〕
「―性[0]・―自決〔=各民族は他民族の干渉・支配を受けず、その民族自身によって政治その他を行うべきである、とすること〕」
みんぞくがく【民族学】[4]🔗⭐🔉
みんぞくがく【民族学】[4]
諸民族の宗教・社会制度などの比較調査を通じて、人類文化の発生・伝播(デンパ)などを研究する学問。エスノロジー。
みんぞくしゅぎ【民族主義】[5]🔗⭐🔉
みんぞくしゅぎ【民族主義】[5]
(一)同じ民族で国家を形づくろうとする主義。
(二)自分の属する民族の自立と発展を政治的・文化的な最高の目標とする主義。ナショナリズム。
みんだん【民団】[0]🔗⭐🔉
みんだん【民団】[0]
〔←居留民団[4]〕居留地に住む、ある国の民間人で組織された団体。
みんだん【民譚】[0]🔗⭐🔉
みんだん【民譚】[0]
「民間説話」の意の漢語的表現。みんたん。
みんち【民地】[1]🔗⭐🔉
みんち【民地】[1]
「民有地」の略。
みんちょう【明朝】ミンテウ[1]🔗⭐🔉
みんちょう【明朝】ミンテウ[1]
〔中国の明の△朝廷(国)の意〕〔←明朝活字[5]〕活字の書体の一つ。現在、最も普通に使われる。この辞典の本文の活字がそれ。
みんてき【明笛】[0]🔗⭐🔉
みんてき【明笛】[0]
明楽(ミンガク)〔=中国の明時代の音楽〕に使う横笛。指穴が六つ有る。
みんど【民度】[1]🔗⭐🔉
みんど【民度】[1]
その地域に住んでいる人びとの経済力や文化の程度。
みんな
🔗⭐🔉
みんな
〔「みな」の口頭語形〕
[一][3][0](副)
△その場に存在する(そこで問題になる)物事のすべてにわたることを表わす。
「―私が悪いのです/―上げるよ/―〔=全員〕賛成した」
[二][3](代)
その△場に居る(事に関係する)すべての人。
「―にこれ上げるよ」
〔「みな」の口頭語形〕
[一][3][0](副)
△その場に存在する(そこで問題になる)物事のすべてにわたることを表わす。
「―私が悪いのです/―上げるよ/―〔=全員〕賛成した」
[二][3](代)
その△場に居る(事に関係する)すべての人。
「―にこれ上げるよ」
みんなみ【南】[0]🔗⭐🔉
みんなみ【南】[0]
〔雅〕「みなみ」の変化。
みなみ
みなみ
みんぺい【民兵】[1]🔗⭐🔉
みんぺい【民兵】[1]
△国土(郷土)の安全を守るため、民間人で編制する軍隊。
みんぼう【民望】ミンバウ[0]🔗⭐🔉
みんぼう【民望】ミンバウ[0]
その人に民衆から寄せられる信用・人気。
みんぽう【民放】ミンパウ[0]🔗⭐🔉
みんぽう【民放】ミンパウ[0]
「民間放送」の略。
みんぽう【民法】ミンパフ[1]🔗⭐🔉
みんぽう【民法】ミンパフ[1]
おもに親子・親族などの、身分や、財産の相続・処分に関する通則を規定した法律。
みんぽう【民報】[0][1]🔗⭐🔉
みんぽう【民報】[0][1]
「民間の新聞」の意で、主として新聞の名に使われる称。
みんぽんしゅぎ【民本主義】[5]🔗⭐🔉
みんぽんしゅぎ【民本主義】[5]
大正時代において、民主主義の称。
みんみんぜみ【みんみん蝉】[3]🔗⭐🔉
みんみんぜみ【みんみん蝉】[3]
セミの一種。からだは大形・黒色で緑色のまだらが有る。盛夏に、ミーンミーンと鳴く。〔セミ科〕
[かぞえ方]一匹
みんやくせつ【民約説】[4]🔗⭐🔉
みんやくせつ【民約説】[4]
社会はその成員である個人相互の契約によって成立するという学説。ルソーらが唱え、フランス革命の思想的導火線となった。社会契約説。
みんよう【民謡】ミンエウ[0]🔗⭐🔉
みんよう【民謡】ミンエウ[0]
民衆の中から生まれ、民衆の生活・感情をうたって伝えられて来た歌。〔広義では、大正・昭和初期にかけて大量に作られた、いわゆる「新民謡」も含む〕
みんりょく【民力】[1]🔗⭐🔉
みんりょく【民力】[1]
経済的な観点から見た、国民の力。
みんわ【民話】[0]🔗⭐🔉
みんわ【民話】[0]
民衆の中から生まれ、民衆の生活・感情を反映して語り伝えられて来た話。
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