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あみ【網】[2]🔗🔉

あみ【網】[2] 〔動詞「編む」の連用形の名詞用法〕 (一)糸・縄・針金などで目をあらく編んで作った道具。鳥を捕らえたり 魚など水中の物をすくったり などする。 (二)餅(モチ)・魚などを焼くための金網。 (三)何かを捕らえたり 規制したり するために、張りめぐらしたもの。 「法の―にかかる/規制の―をかける/―の目から もれる/―を張る〔=手はずを整えて、待ち構える〕」 [かぞえ方](一)は一本、(二)は一枚

あみあげ【編み上げ】【編上】[0]🔗🔉

あみあげ【編み上げ】【編上】[0] 足の甲の部分に有る孔(アナ)に紐(ヒモ)を通し、編みからげて履く、深い靴。あみあげぐつ[4]。 [かぞえ方]一足

あみあげる【編み上げる】【編上げる】[4][5]:[4][0]🔗🔉

あみあげる【編み上げる】【編上げる】[4][5]:[4][0] (他下一) (一)下から上へ編んでいく。 (二)編み終わる。

あみうち【網打ち】【網打】[0][4]🔗🔉

あみうち【網打ち】【網打】[0][4] (一)網を投げて魚をとる△こと(人)。 (二)すもうのわざの一つ。 相手の腕を押え、 自分の後方に投げること。

あみがさ【編み笠】【編笠】[3]🔗🔉

あみがさ【編み笠】【編笠】[3] スゲやイや藁(ワラ)で編み、頭にかぶる笠。

あみき【編み機】【編機】[2]🔗🔉

あみき【編み機】【編機】[2] 編物をする機械。 [かぞえ方]一機・一台

あみじゃくし【網杓子】[3]🔗🔉

あみじゃくし【網杓子】[3] ゆでたものをすくう時などに使う、(網の目のような)穴のあいた杓子。

あみシャツ【網シャツ】[0]🔗🔉

あみシャツ【網シャツ】[0] 網の目のように、あらく織った布で作ったシャツ。

あみじゅばん【網じゅばん】[3]🔗🔉

あみじゅばん【網じゅばん】[3] (一)レースなどで網の目に作った、夏向きの じゅばん。 (二)筒そでの上に網をかけた じゅばん。武士・盗賊に扮装(フンソウ)する役者が着る。

あみすき【網結き】【網結】[0][4]🔗🔉

あみすき【網結き】【網結】[0][4] 網を作る△こと(人)。

あみだ【阿弥陀】[0]🔗🔉

あみだ【阿弥陀】[0] (一)〔無量寿・無量光の意の梵ボン語の音訳〕西方(サイホウ)浄土に住み、すべての人間を救おうという誓いを立てている仏。 「―仏[3]・―如来ニヨライ [4]」 (二)「あみだくじ・あみだかぶり」の略。 [かぞえ方](一)は一体(イツタイ)・一尊

あみだかぶり【阿弥陀被り】【阿弥陀被】[4]🔗🔉

あみだかぶり【阿弥陀被り】【阿弥陀被】[4] 〔阿弥陀仏が光背コウハイを負う形にたとえて〕帽子などを後頭部に傾けて被ること。

あみだくじ【阿弥陀籤】[3][4]🔗🔉

あみだくじ【阿弥陀籤】[3][4] 〔阿弥陀仏の光背のように、放射状に線を引いた所から〕 参加者数に応じた平行な縦線に、それを結ぶ横線を、段違いの梯子(ハシゴ)を並べたように配し、縦線の一方の端に△金額(当たり)を記入して隠し、他方の端から、横線の所で折れ曲がりながら進ませて引き当てさせるくじ。〔くじに記入した金額を出し合って菓子などを買い、平等に分配する〕 [かぞえ方]一本

あみだす【編み出す】【編出す】[3][0]:[3][0]🔗🔉

あみだす【編み出す】【編出す】[3][0]:[3][0] (他五) (一)編み始める。 (二)考えて作り出す。 「独特の△技術(方法)を―」

あみだな【網棚】[0]🔗🔉

あみだな【網棚】[0] 鉄道などの座席の上、窓に沿って横に張り渡した、手荷物の置き場。〔もとは丈夫な網を用いたが、現在はスチール製のパイプが普通〕

あみど【網戸】【編み戸】[2]🔗🔉

あみど【網戸】【編み戸】[2] 家の中に虫が入るのを防いで涼を取るために、目の細かい網を張った戸。 [かぞえ方]一枚 竹や へぎ板を編んで作った戸。

アミノさん【アミノ酸】[0]🔗🔉

アミノさん【アミノ酸】[0] 〔アミノ=amino〕 たんぱく質の加水分解によって生じる有機化合物の総称。生物のからだの維持・成長に絶対必要な成分。動植物界に広く存在するほか、人工的にも合成される。

あみのめ【網の目】[4][0]🔗🔉

あみのめ【網の目】[4][0] 網の糸と糸とのすきま。あみめ。 「防犯システムが―のように〔=漏れの無いように〕張り巡らされている/法の―をくぐる」

あみばり【編み針】【編針】[2][3]🔗🔉

あみばり【編み針】【編針】[2][3] 編み棒と かぎ針との総称。

あみはん【網版】[0]🔗🔉

あみはん【網版】[0] 〔印刷で〕 点の集合の粗密によって濃淡を表わす写真版。

あみぼう【編み棒】【編棒】アミバウ[2]🔗🔉

あみぼう【編み棒】【編棒】アミバウ[2] 編物に使う、(竹製の)太い長い棒。両端が細くなったものと、片端に丸い玉のついたものとが有る。 [かぞえ方]一本:普通、二本で一組

あみめ【網目】[3]🔗🔉

あみめ【網目】[3] 網の目。

あみめばん【網目版】[0]🔗🔉

あみめばん【網目版】[0] あみはん。

あみめ【編み目】【編目】[3][0]🔗🔉

あみめ【編み目】【編目】[3][0] 編んだ物や網の、糸・毛糸・針金などが囲んで形作る、不整の方形や円形。

あみもと【網元】[0]🔗🔉

あみもと【網元】[0] 漁船や網を持っていて、多くの漁師を使っている人。

あみもの【編み物】【編物】[3][2]🔗🔉

あみもの【編み物】【編物】[3][2] 毛糸・糸などを編△むこと(んで作った物)。

あみやき【網焼き】【網焼】[0]🔗🔉

あみやき【網焼き】【網焼】[0] 〔西洋料理で〕肉などを炭火の上に金網をかけて焼△くこと(いた料理)。炭焼き。グリル。

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