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まさかのとき【まさかの時】🔗🔉

まさかのとき【まさかの時】 万一の場合。まさかの場合。

まさかり【鉞】[0][2]🔗🔉

まさかり【鉞】[0][2] 大型のおの。 [かぞえ方]一本・一挺

まさき【柾】[0]🔗🔉

まさき【柾】[0] 〔正木の意〕おもに生け垣にする常緑低木。楕円(ダエン)形の葉は厚く、つやが有る。〔ニシキギ科〕 [かぞえ方]一株・一本

まさきのかずら【柾のかずら】マサキノカヅラ[0]🔗🔉

まさきのかずら【柾のかずら】マサキノカヅラ[0] (一)「ツルマサキ[3]〔=マサキによく似た、ニシキギ科のつる性常緑低木〕」の俗称。 (二)「テイカカズラ[4]〔=キョウチクトウ科のつる性常緑低木〕」の古名。

まさご【真砂】[0]🔗🔉

まさご【真砂】[0] 〔「ま」は接辞〕「きめの細かい砂」の意の雅語的表現。 [表記]古くは、「《砂」とも書いた。

まさしく【正しく】[2]🔗🔉

まさしく【正しく】[2] (副) (一)疑う余地も無いほど明らかに、そう判断されることを表わす。 「―〔=なるほど〕子どものいうように、電気が止まると『家が止まる』のである」 (二)別個の観点・判断に立って、そう考えることを表わす。 「研究費の全くかからぬ実にスマートな効率のよい研究だったわけで、―〔=その点から言うならば〕大蔵省や文部省の推薦に値するであろう/それにしても、やはりコペンハーゲン滞在中は―〔=何と言うか〕悪夢のごとき毎日だった」

まさつ【摩擦】[0]🔗🔉

まさつ【摩擦】[0] ―する (一)物と物とがすれあって、熱や音を出したり減ってしまったりすること。 「―音[3]・冷水―」 〔物理学的には、他の物体と接触しながら運動する物体がその接触によって受ける抵抗を指す〕 (二)相手や周囲の人と意見・感情の食い違いが起こり、事がうまくいかないこと。 「―△を(が)生じる/―を△起こす(避ける)」

まさに【正に】【将に】【当に】[1]🔗🔉

まさに【正に】【将に】【当に】[1] (副) 何の疑いも無く、その事が認められることを表わす。 「―〔=確かに〕その通り/お手紙―〔=事故無く〕いただきました/芳紀―〔=ちょうど〕二十歳/―〔=今や〕改革の秋トキ迫る/これ―〔=これこそ本当に〕一石二鳥と言わずしてなんであろう/―〔=文字通り〕人生の悲劇だ」 もう少しの所で決定的な瞬間が来ることを表わす。ちょうど今。 「―出発せんとしている/―死ぬ所だった」 良識上、当然次の事をすることが要請されることを表わす。 「―罪を天下に謝すべきである」 [表記][一]は「《当に・《方に」、[二]は「正に・《当に」とも書く。

まさめ【柾目】[0]🔗🔉

まさめ【柾目】[0] 上下にまっすぐに通った木目。 「桐キリの―の下駄ゲタ板目 [表記]「正目」とも書く。

まさめがみ【柾目紙】[3]🔗🔉

まさめがみ【柾目紙】[3] (一)厚くて白い杉原紙(スギハラガミ)。 (二)ヒノキ・スギなどの板を薄く紙のように削ったもの。

まさゆめ【正夢】[0]🔗🔉

まさゆめ【正夢】[0] 事実その通りの結果となって現われ△た(ると考えられる)夢。さかゆめ

まさる【勝る】【増さる】[0][2]:[0][2]🔗🔉

まさる【勝る】【増さる】[0][2]:[0][2] (自五) 〈なにニ―〉相手のものと比べて程度が上だ。 「健康は富に―/すべての点において―/―とも劣らない〔=少なくとも同等以上だ〕/聞きしに―〔=うわさで聞いた以上だ〕/無いには―〔=無いよりは、ましだ〕」 劣る 〈(なにニ)―〉△前(ふだん)よりも多くなる。 「水かさが―/いとしさが―」 [表記][一]は、「《優る」とも書く。 [名]まさり[0]

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