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さしあたり【差し当たり】【差当り】[0]🔗⭐🔉
さしあたり【差し当たり】【差当り】[0]
(副)
〔動詞「差し当たる」の連用形の名詞用法〕
(一)当面△の問題として(必要なものとして)考えられることを表わす。
「―政府から閣僚級などの特使を派遣することは考えていない/―〔=まず〕この本から読み始めるのがよい/―〔=当分〕五万円も有ればいい/―〔=今の所〕どこといって悪い所は無い」
(二)現時点を含め、程遠からぬ将来までの不定の時間を漠然と表わす。
「今後の生活については、―〔=当分の間〕ヨットで寝起きしながら、仕事をさがすという/―〔=しばらく〕は何もする必要はない。そのうちに連絡する/―〔=では〕急いで話をさきへ進めましょう」
(三)さしずめ(一)。
さしあたる【差し当たる】【差当る】[4]:[4][0]🔗⭐🔉
さしあたる【差し当たる】【差当る】[4]:[4][0]
(自五)
〔多く、「差し当たって」の形で〕 今後の展開についてはともかく、当面の問題として事態を考える。
「差し当たっては別に問題も無かった」
新明解に「差当」で始まるの検索結果 1-2。