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さん【惨】[1]🔗⭐🔉
さん【惨】[1]
―たる/―と ひどい状態を見せつけられたりして、言いようの無い感じに打たれること。
「―として声無し/その―言ふべからず/―又―/悲―・凄セイ―・―憺タン・―劇」
ざん[惨]🔗⭐🔉
ざん[惨]
二度と見たくないほどひどい。
「惨殺・惨死」
さんか【惨禍】サンクワ[1]🔗⭐🔉
さんか【惨禍】サンクワ[1]
天災や戦災などによる、見るに堪えないほどの災難。
さんがい【惨害】[0]🔗⭐🔉
さんがい【惨害】[0]
天災や戦争によるひどい損害。
「―をこうむる」
さんく【惨苦】[1]🔗⭐🔉
さんく【惨苦】[1]
つらい苦しみ。
「敗戦の―をなめる」
さんげき【惨劇】[0]🔗⭐🔉
さんげき【惨劇】[0]
悲惨な△出来事(事件)。
ざんさつ【惨殺】[0]🔗⭐🔉
ざんさつ【惨殺】[0]
―する むごたらしいやり方で殺すこと。
さんじ【惨事】[1]🔗⭐🔉
さんじ【惨事】[1]
△むごたらしい(悲惨な)出来事。
「大―を招く」
ざんし【惨死】[0]🔗⭐🔉
ざんし【惨死】[0]
―する むごたらしい死に方をすること。
さんじょう【惨状】サンジヤウ[0]🔗⭐🔉
さんじょう【惨状】サンジヤウ[0]
△みじめな(むごたらしい)ありさま。
「大地震の―/―を呈する」
さんたん【惨憺】[0]🔗⭐🔉
さんたん【惨憺】[0]
―たる/―と 〔「憺」は動く意〕
(一)ひどい△状態で(打撃を受けて)、救いようも無い様子。
「―たるものが有る」
(二)どう△進め(表現し)たらよいか、心を用いることがはなはだしく、言葉に言い表わせない様子。
「苦心―」
[表記]「惨〈澹」とも書く。「惨胆」は、代用字。
ざんぱい【惨敗】[0]🔗⭐🔉
ざんぱい【惨敗】[0]
―する みじめ△な負け方(に負けること)。さんぱい。
「―を△喫する(もたらす)」
さんらく【惨落】[0]🔗⭐🔉
さんらく【惨落】[0]
―する 相場が(一時に)ひどく下落すること。
急騰
急騰
さんれつ【惨烈】[0]🔗⭐🔉
さんれつ【惨烈】[0]
非常に むごたらしい こと。
「― をきわめる」
みじめ【惨め】
[1]🔗⭐🔉
みじめ【惨め】
[1]
―な/―に 〔「見じ目」の意〕
(一)自分は決してあんな風になりたくないと思うほど、ひどい様子だ。
「―な生活」
(二)どうしてこんな目にあわなければならないのだろうかと△劣等感(屈辱感)を持つ様子。
「慰められてかえって―な思いをした」
――さ[3]
[1]
―な/―に 〔「見じ目」の意〕
(一)自分は決してあんな風になりたくないと思うほど、ひどい様子だ。
「―な生活」
(二)どうしてこんな目にあわなければならないのだろうかと△劣等感(屈辱感)を持つ様子。
「慰められてかえって―な思いをした」
――さ[3]
むごい【惨い】[2]:[2]🔗⭐🔉
むごい【惨い】[2]:[2]
(形)
余りにもひどい仕打ちや出来事で、△義憤を感じる(正視に堪えない)状態だ。
「―扱いを受ける」
――さ[1]
[表記]「《酷い」とも書く。
むごたらしい【惨たらしい】[5]:[5]🔗⭐🔉
むごたらしい【惨たらしい】[5]:[5]
(形)
人間らしい扱われ方をされなかったり異常な死に方をしたりなどして、正視に堪えない状態だ。
「―事件」
――さ[5][4]――げ[5][6][0]
[表記]「《酷たらしい」とも書く。
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