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うつし【映し】【映】🔗🔉

うつし【映し】【映】 [一][3] 映すこと。 [二](造語) 動詞「映す」の連用形。

うつしえ【映し絵】【映絵】ウツシヱ[3]🔗🔉

うつしえ【映し絵】【映絵】ウツシヱ[3] (一)影絵。 (二)「幻灯」の古称。

うつしだす【映し出す】【映出す】[4]:[4]🔗🔉

うつしだす【映し出す】【映出す】[4]:[4] (他五) (レンズを通して)光をあてて、物の姿・形・影などが、何かの上にはっきり現われるようにする。

うつす【写す】【映す】[2]:[2]🔗🔉

うつす【写す】【映す】[2]:[2] (他五) 〈なに・どこニなにヲ―〉 〔「移す」と同原〕 (一)もとの文書・絵の姿が そのまま現われるように書いたり 描いたり する。コピーする。 「原本通りに忠実に―/原画を手本にひたすら写し続けた」 (二)見聞した印象・影像を絵や文章などによって表現する。 「車窓から見た風景をスケッチブックに―/写真を―〔=とる。撮影する〕」 [写し[二] ] 〔「移す」と同原〕鏡・水面・スクリーンなどに物の姿・形・影が現われるようにする。 [映し [二]

うつり【映り】【映】[3]🔗🔉

うつり【映り】【映】[3] (一)形状や輪郭が、結像面に映っている状態。 「△鏡(写真・テレビ)の―が いい/写真―が いい」 (二)色の△配合(取合せ)。 [表記](一)は、「写り」とも書く。

うつる【映る】【写る】[2]:[2]🔗🔉

うつる【映る】【写る】[2]:[2] (自五) 〈なに・どこニ―〉 〔「移る」と同原〕 (一)他の物の表面に、物の形や影などが(反射して)現われ出る。 「目に―〔=(a)見える。 (b)印象を与える〕/彼(の意識)には危険が大きく映った〔=感じられた〕」 (二)〔色などの〕配合がよく、調和する。 〈なにニ―〉 〔「移る」と同原〕 (一)裏側にある物が透き通って見える。 (二)元の形が、他の物の表面に そのまま現われ出る。 「よく―カメラ」 [表記][二](二)は、「映る」とも書く。

えい[映]🔗🔉

えい[映] うつる。うつす。 「映写・映像・映画・反映」

えいが【映画】エイグワ[1][0]🔗🔉

えいが【映画】エイグワ[1][0] 高速度〔=一秒間に二四こま程度〕で連続撮影したフィルムを、映写幕に同速度で連続投影して、被写体の形や動きを再現するもの。無声・モノクロから出発し、現在ではトーキー・天然色が普通。シネマ。 「記録―[4]・劇―[3]・文化―[4]・―館[3]・芸術―[5]・ポルノ―[4]」 [かぞえ方]一本

えいがか【映画化】エイグワクワ[0]🔗🔉

えいがか【映画化】エイグワクワ[0] ―する 〔小説や事件などを〕映画にすること。

えいしゃ【映写】[0]🔗🔉

えいしゃ【映写】[0] ―する 映画・スライドなどをスクリーンに映し出すこと。 「―機[3]・―幕[3]」

えいじる【映じる】[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

えいじる【映じる】[3][4][0]:[3][0] (自上一) (光・物の影などが反射して)何かに映って見える。 「湖上に―夕日/目に―〔=(a)見える。 (b)印象を与える〕」 映ずる(サ変)。

えいぞう【映像】エイザウ[0]🔗🔉

えいぞう【映像】エイザウ[0] (一)他の物の表面に映し出された物の形・姿。 「鏡の―・テレビの―」 (二)イメージ。 「父の―」

えいはつ【映発】[0]🔗🔉

えいはつ【映発】[0] ―する 光や色の対照がよく、きれいに映り合うこと。

えいりん【映倫】🔗🔉

えいりん【映倫】 「映画倫理規定(管理委員会)」の略。上映される映画を自主的に検閲規制するための規程、また、その機関。社会的・倫理的に問題のある箇所の削除や変更を勧告する。

はえ【映え】【映】【栄え】【栄】[2]🔗🔉

はえ【映え】【映】【栄え】【栄】[2] 〔動詞「映える」の連用形の名詞用法〕映えること。 「仕立て―バエがする〔=仕立てた結果が引き立って見える〕/夕―バエ」 「光栄」の意の和語的表現。 「―有る受賞」

はえばえしい【映え映えしい】[5]:[5]🔗🔉

はえばえしい【映え映えしい】[5]:[5] (形) はなやかで見映えがする様子だ。

はえる【映える】[2]:[2]🔗🔉

はえる【映える】[2]:[2] (自下一) (一)光を受けて輝く。 「夕日に―遠山」 (二)よく調和する。 「その洋服に一番―ネクタイはこれだろう」 (三)りっぱで、引き立って見える。 「映えない△男(話)」

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