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かけ【欠け】【欠】[2][0]🔗🔉

かけ【欠け】【欠】[2][0] (一)「かけら」の老人語。 「窓ガラスの―/一―の泥のかたまり」 (二)一片。 「ニンニク一―、豚ひき肉二百グラム」 〔(一)(二)とも、算カゾえる時にも用いられる〕

かけめ【欠け目】【欠目】[0]🔗🔉

かけめ【欠け目】【欠目】[0] (一)不足した目方。 (二)欠けて不完全な部分。 (三)〔碁で〕自分の石によって囲んだ、ただ一点から成る空所で、囲みが相手の石によって△切断され(つぶされ)る可能性の有るもの。〔広義では、一見して「目[二](二)」が確保出来ているように見えながら、実際には最善を尽くしても「目[二](二)」が確保出来ない石の配置をも指す〕 [表記](三)は「欠け《眼」と書くことが多い。

かけら【欠けら】[0]🔗🔉

かけら【欠けら】[0] 〔「ら」は接辞〕 こわれたり 取れたり した、何かの一部分。〔問題にするものが、少量たりとも認められない場合にも用いられる。例、「良心の―も無い」〕

かける【欠ける】[3][0]:[0]🔗🔉

かける【欠ける】[3][0]:[0] (自下一) 〈なにニ―〉 一部分が△失われて(不足して)、完全でなくなる。 「月が―〔=満月を過ぎて、形が小さくなって行く〕/義理に―〔=義理という点で、大いに満たされないものが有る〕/△気力(意欲・積極性・迫力)に―/△説得力(盛り上がり)が―/欠けた茶碗ワンにそろわぬ箸ハシ満ちる

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