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むり【無理】
[1]🔗⭐🔉
むり【無理】
[1]
―な/―する
(一)そうするだけの理由が無く、筋道も通っていない様子。
「…と言っても―な話だ/―な要求/―が通れば道理(が)ひっこむ/…するのも―は無い〔=道理だ〕」
(二)客観的に見て困難である上に、それを強行すればしわよせが関係方面に及ぶと予想される様子。
「…することに―が有る/―が△生じる(ともなう)/君には―だよ」
(三)不結果を構わず、何かを強行する様子。
「―が病気を呼ぶ/―を△重ねる(承知で)/―に行かせる/―は禁物」
[1]
―な/―する
(一)そうするだけの理由が無く、筋道も通っていない様子。
「…と言っても―な話だ/―な要求/―が通れば道理(が)ひっこむ/…するのも―は無い〔=道理だ〕」
(二)客観的に見て困難である上に、それを強行すればしわよせが関係方面に及ぶと予想される様子。
「…することに―が有る/―が△生じる(ともなう)/君には―だよ」
(三)不結果を構わず、何かを強行する様子。
「―が病気を呼ぶ/―を△重ねる(承知で)/―に行かせる/―は禁物」
むりおうじょう【無理往生】ムリワウジヤウ[3]🔗⭐🔉
むりおうじょう【無理往生】ムリワウジヤウ[3]
〔この意味での「往生」は、「《圧状アフジヤウ」の借字。「圧状」は、強制的に書かせた文書の称〕無理に押しつけて服従させること。
むりおし【無理押し】[0]🔗⭐🔉
むりおし【無理押し】[0]
―する 無理に押し進めること。
「―(を)する」
むりからぬ【無理からぬ】[4]🔗⭐🔉
むりからぬ【無理からぬ】[4]
(連体)
多分に道理が有る。もっともな。
「―こと」
むりさんだん【無理算段】[3]🔗⭐🔉
むりさんだん【無理算段】[3]
―する 無理をしたり人に言われぬ苦心をしたりして、必要なお金を用意すること。
むりじい【無理強い】ムリジヒ[0][3]🔗⭐🔉
むりじい【無理強い】ムリジヒ[0][3]
―する 相手がしたがらない事を、無理にすすめてやらせようとすること。
むりしんじゅう【無理心中】ムリシンヂユウ[3]🔗⭐🔉
むりしんじゅう【無理心中】ムリシンヂユウ[3]
―する 死ぬ意志の無い相手を無理に道づれにして自殺すること。
むりすう【無理数】[2]🔗⭐🔉
むりすう【無理数】[2]
〔「整数のratio(=比)で書けない数」の意のirrational numberを不適切に訳した語〕〔数学で〕有理数以外の実数の称。例、
〔=「ルート五」と読む〕、3
〔=二の立方根〕、π(パイ)〔=円周率〕。
「―を小数に直すと、どこまで行っても循環しない小数になる」
有理数

〔=「ルート五」と読む〕、3
〔=二の立方根〕、π(パイ)〔=円周率〕。
「―を小数に直すと、どこまで行っても循環しない小数になる」
有理数
むりなんだい【無理難題】[1]‐[0]、[1]🔗⭐🔉
むりなんだい【無理難題】[1]‐[0]、[1]
その人の置かれている環境では△実現(解決)不可能なことが分かりきっている、むずかしい問題。
「―を吹っかける〔=無法な言いがかりをつける〕」
むりむたい【無理無体】[1]‐[0]、[1]‐[1]🔗⭐🔉
むりむたい【無理無体】[1]‐[0]、[1]‐[1]
―な/―に あきれて物が言えないほど、相手の要求などが「無理(一)」な様子。
「―なことを言う」
むりやり【無理遣】[0]🔗⭐🔉
むりやり【無理遣】[0]
(副)
―に △困難が伴う(相手がいやがる)ことを知りながら、何がなんでも思った通りに強行することを表わす。
「―(に)押しつける/苦い薬を―子供に飲ませる」
[表記]「やり」を「矢理」と書くのは、借字。
むりかい【無理解】[2]🔗⭐🔉
むりかい【無理解】[2]
―な 相手の心情などに理解が無い様子。
――さ[3][0]
新明解に「無理」で始まるの検索結果 1-12。