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ゆう[融]🔗🔉

ゆう[融] (一)とかす。とける。 「融解・熔融ヨウユウ」 (二)とどこおりなく通る。 「融通・金融」 (三)心がとけあう。 「融和・融然[0]」

ゆうかい【融解】[0]🔗🔉

ゆうかい【融解】[0] ―する 固体が熱のために溶けて、液体となること。熔融(ヨウユウ)。 「―点[3]〔=固体が融解し始める温度〕」 凝固

ゆうごう【融合】ユウガフ[0]🔗🔉

ゆうごう【融合】ユウガフ[0] ―する 二つ(以上)の組織・成分が一緒になってよく交じり、全く元の組織・成分の跡をとどめていない状態になること。 「核―」

ゆうし【融資】[1][0]🔗🔉

ゆうし【融資】[1][0] ―する 資金を融通すること。 「―を受ける」

ゆうずう【融通】ユウヅウ[0]🔗🔉

ゆうずう【融通】ユウヅウ[0] 〔ここでは「融」も「通」と同義で、もと、現象的には 表裏の関係にあるものが実は一体である意〕 (一)「―無碍ムゲ〔=考え方や行動が、何物にもとらわれず自由であること〕/―がきく〔=(a)堅苦しい考えから解放され その場に応じた処理が出来る。 (b)金銭的に余裕が有る〕/―性[0]」 (二) ―する 〔流通の意から〕 持っている人が、必要な向きに金銭・物資を貸借し合うこと。

ゆうずうてがた【融通手形】ユウヅウテガタ[5]🔗🔉

ゆうずうてがた【融通手形】ユウヅウテガタ[5] 一時、資金の融通を得るために振り出す手形。空(カラ)手形。

ゆうずうねんぶつしゅう【融通念仏宗】ユウヅウネンブツシュウ[8]🔗🔉

ゆうずうねんぶつしゅう【融通念仏宗】ユウヅウネンブツシュウ[8] 良忍(リヨウニン)が始めた浄土教の一派。本山は大阪市大念仏寺。大念仏宗。

ゆうせつ【融雪】[0]🔗🔉

ゆうせつ【融雪】[0] 「雪どけ・とけた雪」の意の漢語的表現。 「―期[4]」

ゆうてん【融点】[1]🔗🔉

ゆうてん【融点】[1] 「融解点」の略。

ゆうわ【融和】[0]🔗🔉

ゆうわ【融和】[0] ―する 対立するものとの間にあった違和感や わだかまりが全く無くなって一体になること。 「―を図る」

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