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ちょう[跳]テウ🔗⭐🔉
ちょう[跳]テウ
足で地をけり、とび上がる。
「跳躍・跳梁リヨウ」
ちょうば【跳馬】テウバ[0]🔗⭐🔉
ちょうば【跳馬】テウバ[0]
革でおおった馬の背の形の台を跳躍する、体操競技の種目。また、その用具。
ちょうやく【跳躍】テウヤク[0]🔗⭐🔉
ちょうやく【跳躍】テウヤク[0]
(一) ―する とびあがること。
(二)〔陸上競技で〕高とび・幅とび・三段とび・棒高とびの総称。
ちょうりょう【跳梁】テウリヤウ[0]🔗⭐🔉
ちょうりょう【跳梁】テウリヤウ[0]
―する 〔「梁」も、はねる意〕
(一)わがもの顔に走り回ること。
(二)〔好ましくない者が〕かってにふるまうこと。
とびばこ【跳び箱】【跳箱】[0]🔗⭐🔉
とびばこ【跳び箱】【跳箱】[0]
長方形の枠を幾つか重ね、その最も上に置いた台を飛び越える体操用具。走って行って片足をかけて飛び上がったり手をかけ足を広げて飛び越えたりなどする。
[表記]「飛箱」とも書く。
とびはねる【跳び跳ねる】[4]:[4]🔗⭐🔉
とびはねる【跳び跳ねる】[4]:[4]
(自下一)
(一)とんだりはねたりする。
(二)強いばねではねる。
はね【跳ね】【跳】[2]🔗⭐🔉
はね【跳ね】【跳】[2]
(一)跳ねること。
「―だま[0]・―飛ぶ[3][4]:[3][0]」
(二)〔衣服のすそに〕跳ね上がってくる泥や汚ない水など。
(三)その日の興行が終わること。
「―太鼓ダイコ[3]」
はねあがり【跳ね上がり】【跳上り】[0]🔗⭐🔉
はねあがり【跳ね上がり】【跳上り】[0]
(一)〔押えつけられていた物が〕急に(飛び)上がること。
「物価の―」
(二)おてんば。
「―者モノ[0]」
(三)過激な行動をとる△こと(人)。
「組合運動の―」
はねあがる【跳ね上がる】【跳上る】[4]:[4]🔗⭐🔉
はねあがる【跳ね上がる】【跳上る】[4]:[4]
(自五)
(一)何かにはじかれたものが、勢いよく上へ飛ぶ。
「ズボンのすそに泥が―/値段が―〔=急に高くなる〕」
(二)けったりなどして、はずみの付いたものが飛び上がる。〔行動を共にしている組織の下部の者が、かってな行動をする意にも用いられる〕
「馬が驚いて―」
[他動]跳ね上げる[4][0]:[4][0](下一)
はねおきる【跳ね起きる】【跳起きる】[4]:[4]🔗⭐🔉
はねおきる【跳ね起きる】【跳起きる】[4]:[4]
(自上一)
勢いよく飛び起きる。
はねかえす【跳ね返す】【跳返す】【撥ね返す】【撥返す】ハネカヘス[3][5][0]:[3][0]🔗⭐🔉
はねかえす【跳ね返す】【跳返す】【撥ね返す】【撥返す】ハネカヘス[3][5][0]:[3][0]
(他五)
(一)勢いよく元の状態にもどす。
(二)跳ねてひっくり返す。
相手からの働きかけに負けない勢いを見せる。
「劣勢を―」
はねかえり【跳ね返り】【跳返】ハネカヘリ[0]🔗⭐🔉
はねかえり【跳ね返り】【跳返】ハネカヘリ[0]
(一)はねかえること。
(二)かるはずみで慎みの無い女(の子)。おてんば。
(三)値上げをしたことなどの影響が、順に他に波及して行くこと。〔強調形は「はねっかえり[0]」〕
はねかえる【跳ね返る】【跳返る】ハネカヘル[3]:[3]🔗⭐🔉
はねかえる【跳ね返る】【跳返る】ハネカヘル[3]:[3]
(自五)
(一)(A)向こう△へしなっていた(にぶつかった)物が、反動として手前に強い勢いで返って来る。
「作業中、枝が跳ね返って目を突いたりしないよう、ゴーグルなどで保護しましょう」
(B)跳ねたものが自分の方にかかって来る。
「車が通って泥が―」
(二)まわりの事情に関係無く、勢いよく飛んだり跳ねたりする。
(三)何かをした影響が、周辺のものにも波及する。〔悪い意味にも良い意味にも使われる〕
「増税が物価に―」
はねかかる【跳ね掛かる】【跳掛る】[4]:[4]🔗⭐🔉
はねかかる【跳ね掛かる】【跳掛る】[4]:[4]
(自五)
水などが、跳ねて掛かる。
跳ね掛ける[4]:[4](下一)
はねかす【跳ねかす】[3]:[3]🔗⭐🔉
はねかす【跳ねかす】[3]:[3]
(他五)
〔東京方言〕〔水・泥などを〕飛び散らせ(て人にかけ)る。跳ねかせる[4]:[4]。
[自動]跳ねかる[3]:[3](五)
はねずみ【跳ね炭】【跳炭】[2]🔗⭐🔉
はねずみ【跳ね炭】【跳炭】[2]
火がついた時、よくはぜて飛ぶ炭。走り炭。
はねばし【跳ね橋】【跳橋】[0][2]🔗⭐🔉
はねばし【跳ね橋】【跳橋】[0][2]
(一)城門などで、敵襲などの時にはつり上げて渡れないようにする仕掛けの橋。
(二)船が下を通る時だけ△真ん中(かたはし)を引き上げる仕掛けの橋。
はねまわる【跳ね回る】【跳回る】ハネマハル[4][5]:[4][0]🔗⭐🔉
はねまわる【跳ね回る】【跳回る】ハネマハル[4][5]:[4][0]
(自五)
方方を飛び回る。
はねる【跳ねる】
[2]:[2]🔗⭐🔉
はねる【跳ねる】
[2]:[2]
(自下一)
(一)(A)弾みをつけて、一時身を空中に躍らせる(ようにして、移動する)。
「ボラが跳ねてボートの中に入って来た/△コオロギ(悍馬カンバ)が―/―ように、足速に歩む」
(B)何かに勢いよくぶつかって、大きく進路を変える。
「打球が左翼手直前で大きく跳ねて抜けるランニング本塁打」
(二)〔長く伸びた線の先が〕末端に近づいて、急に斜め上方へ向きを変える。
「末画の―筆癖/ピンと跳ねたカイゼル髭ヒゲ」
(三)(A)〔水や泥が〕何かのはずみで、元来無関係の所まで飛ぶ。(B)〔炭・豆・栗クリ・胡麻ゴマなどが〕熱せられて、遠くまで飛ぶ。
(四)(A)芝居などの興行が、当たりを取る。(B)その日の興行が終演となる。〔閉店の意にも用いられる〕
(五)〔相場が〕急に上がる。
[2]:[2]
(自下一)
(一)(A)弾みをつけて、一時身を空中に躍らせる(ようにして、移動する)。
「ボラが跳ねてボートの中に入って来た/△コオロギ(悍馬カンバ)が―/―ように、足速に歩む」
(B)何かに勢いよくぶつかって、大きく進路を変える。
「打球が左翼手直前で大きく跳ねて抜けるランニング本塁打」
(二)〔長く伸びた線の先が〕末端に近づいて、急に斜め上方へ向きを変える。
「末画の―筆癖/ピンと跳ねたカイゼル髭ヒゲ」
(三)(A)〔水や泥が〕何かのはずみで、元来無関係の所まで飛ぶ。(B)〔炭・豆・栗クリ・胡麻ゴマなどが〕熱せられて、遠くまで飛ぶ。
(四)(A)芝居などの興行が、当たりを取る。(B)その日の興行が終演となる。〔閉店の意にも用いられる〕
(五)〔相場が〕急に上がる。
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