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おうえい【応永】🔗⭐🔉
おうえい【応永】
年号(1394.7.5-1428.4.27)。後小松・称光天皇の代。
おうえいのがいこう【応永の外寇】🔗⭐🔉
おうえいのがいこう【応永の外寇】
1419 年(応永 26),朝鮮李朝の太宗の軍勢が対馬(つしま)を襲った事件。倭寇(わこう)の根拠地と目し,その一掃をめざしたものであったが,対馬守護宗貞盛(そうさだもり)の防戦にあい,間もなく撤退。
おうえいのらん【応永の乱】🔗⭐🔉
おうえいのらん【応永の乱】
1399 年(応永 6),守護大名大内義弘が将軍足利義満に対し,堺に挙兵しておこした乱。義弘は敗死。
おうえき【応益】🔗⭐🔉
おうえき【応益】
受ける利益の程度に対応すること。
おうえきかぜい【応益課税】🔗⭐🔉
おうえきかぜい【応益課税】
各人が政府から受ける利益に応じて課税されるべきとする考えに基づく税。→応能課税
おうえきやちん【応益家賃】🔗⭐🔉
おうえきやちん【応益家賃】
家賃を設定する場合に,都心部か郊外かという立地条件などに基づいて設定する方式。→応能家賃
おうえん【応援】🔗⭐🔉
おうえん【応援】
(1)他人の手助けをすること。また,その人。「選挙の―」
(2)(競技・試合などで)歌を歌ったり声をかけたりして味方を元気づけること。
おうおう【怏怏】🔗⭐🔉
おうおう【怏怏】
(ト/タル)
不平不満のあるさま。「―として楽しまず」
おうおう【往往】🔗⭐🔉
おうおう【往往】
(副)
そうなる場合が多いさま。よくあるさま。「その種の失敗は―にしてあることだ」
おうおうりん【王応麟】🔗⭐🔉
おうおうりん【王応麟】
(1223-1296) 中国,南宋の学者。著「玉海」「困学紀聞(こんがくきぶん)」など。清朝考証学の先駆。
おうか【欧化】🔗⭐🔉
おうか【欧化】
ヨーロッパ風になること。「―思想」
おうか【桜花】🔗⭐🔉
おうか【桜花】
桜の花。「―爛漫(らんまん)」
おうか【黄化】🔗⭐🔉
おうか【黄化】
暗所で生育した緑色植物が発育を抑制される現象。光の遮断によりクロロフィルの形成が阻害され,黄白色になる。
おうか【謳歌】🔗⭐🔉
おうか【謳歌】
声をそろえてほめたたえること。「青春を―する」
新辞林 ページ 1031。