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おうしゅうれんごうじょうやく【欧州連合条約】🔗🔉

おうしゅうれんごうじょうやく【欧州連合条約】 ⇒マーストリヒト条約

おうしゅく【王粛】🔗🔉

おうしゅく【王粛】 (195-256) 中国,三国時代魏の儒学者。字(あざな)は子雍(しよう)。鄭玄(じようげん)の経典注釈を批判し,諸経の注を作った。「孔子家語(こうしけご)」の偽作者とされ,「偽古文尚書」の作者にも擬される。

おうじゅく【黄熟】🔗🔉

おうじゅく【黄熟】 イネ・ムギなどの穂が実って黄色になること。糊熟。

おうしゅじん【王守仁】🔗🔉

おうしゅじん【王守仁】 ⇒王陽明(おうようめい)

おうじゅほうしょう【黄綬褒章】🔗🔉

おうじゅほうしょう【黄綬褒章】 褒章の一。長い間業務に精励し,人々の模範となりうる者に黄色の綬とともに授与される。

おうじょ【王女】🔗🔉

おうじょ【王女】 帝王の娘。

おうじょ【皇女】🔗🔉

おうじょ【皇女】 天皇の娘。こうじょ。

おうしょう【王将】🔗🔉

おうしょう【王将】 将棋の駒の名。上下左右と斜めに一つずつ動ける。これが敵に攻められて動けなくなったとき,負けとなる。王。→玉将(ぎよくしよう)

おうしょう【応召】🔗🔉

おうしょう【応召】 呼び出しに応ずること。特に,召集令状を受け軍務につくため指定地に行くこと。

おうしょう【応唱】🔗🔉

おうしょう【応唱】 ⇒答唱(とうしよう)

おうしょう【殴傷】🔗🔉

おうしょう【殴傷】 人をなぐって傷つけること。また,その傷。

おうしょう【王照】🔗🔉

おうしょう【王照】 (1859-1923) 中国,清末・民国初期の学者。字(あざな)は小航。日本語の仮名にならって官話字母を作り,言語改革に貢献。ワン=チャオ。

おうじょう【王城】🔗🔉

おうじょう【王城】 (1)王の住む城。王宮。 (2)都。

おうじょう【往生】🔗🔉

おうじょう【往生】 (1)〔仏〕この世を去って,他の世界に生まれ変わること。極楽に生まれること。 (2)死ぬこと。「―を遂げる」 (3)断念すること。「いい加減に―しろ」 (4)非常に困ること。「英語が通じなくて―した」

おうじょうぎわ【往生際】🔗🔉

おうじょうぎわ【往生際】 (1)死にぎわ。 (2)追いつめられてあきらめる時。また,その時の決断力や態度。「―が悪い」

新辞林 ページ 1039