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━総身(そうみ)に知恵(ちえ)が回(まわ)りかね🔗🔉

━総身(そうみ)に知恵(ちえ)が回(まわ)りかね 体ばかり大きくて,愚鈍な男をあざけっていう語。

おおおにばす【大鬼蓮】🔗🔉

おおおにばす【大鬼蓮】 スイレン科の水生多年草。南米アマゾン川流域原産。葉は直径 2m に及ぶ盆状。

おおおば【大伯母・大叔母】🔗🔉

おおおば【大伯母・大叔母】 両親のおばにあたる人。⇔大伯父(おおおじ)

おおおみ【大臣】🔗🔉

おおおみ【大臣】 大和朝廷における国政の最高官の一。臣(おみ)を姓(かばね)とする豪族の最有力者で,大連(おおむらじ)とともに国政に参画。6 世紀半ば以後は蘇我氏が独占したが,大化の改新後廃止。

オーカー【ochre】🔗🔉

オーカー【ochre】 黄土(おうど)。また,黄土色。オークル。

おおがい【頁】🔗🔉

おおがい【頁】 漢字の旁(つくり)の一。「領」「順」「項」などの字の右側の「頁」の部分。いちのかい。

おおがいちろう【大賀一郎】🔗🔉

おおがいちろう【大賀一郎】 (1883-1965) 植物学者。岡山県生まれ。東大卒。1952 年(昭和 27)千葉県検見川遺跡から 2000 年前のハスの実を発見,開花させることに成功した。

おおかがみ【大鏡】🔗🔉

おおかがみ【大鏡】 歴史物語。3 巻本・6 巻本・8 巻本がある。作者未詳。平安後期成立。大宅世継・夏山繁樹の二人の老人の昔語りに,聞き役の若侍の批判を交えながら,藤原道長の栄華を中心に文徳天皇から後一条天皇まで,14 代 176 年間を紀伝体で記す。鏡物(かがみもの)の最初。四鏡の一。世継(よつぎ)。世継物語。

おおがかり【大掛かり】🔗🔉

おおがかり【大掛かり】 規模・仕組みなどが大きいこと。「―な装置」

おおがき【大垣】🔗🔉

おおがき【大垣】 岐阜県南西部にある市。近世は戸田氏の城下町,美濃路の宿場町として発展。繊維・化学・機械工業などが盛ん。

おおがしら【大頭】🔗🔉

おおがしら【大頭】 多人数の集団の長。

オーガスタ【Augusta】🔗🔉

オーガスタ【Augusta】 (1)アメリカ合衆国,メーン州南部にある州都。製材・製紙などの工業が発達。 (2)アメリカ合衆国,ジョージア州東部の都市。綿工業が盛ん。マスターズ-ゴルフ-トーナメントの開催地。

オーガスト【August】🔗🔉

オーガスト【August】 8 月。

オーガズム【orgasm】🔗🔉

オーガズム【orgasm】 ⇒オルガスムス

新辞林 ページ 1061