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おおへびがい【大蛇貝】🔗🔉

おおへびがい【大蛇貝】 海産の巻貝。殻は,ヘビがとぐろを巻いたような形になる。殻径 5〜8cm。潮間帯の岩に付着。食用。まがり。ハマカズラ。

オーベピン【(フ) aubpine】🔗🔉

オーベピン【(フ) aubpine】 西洋サンザシの花を原料とする香料。ヒヤシンスに似た香りをもつ。

おおべや【大部屋】🔗🔉

おおべや【大部屋】 (1)大きな部屋。特に,病院・旅館などで,大勢の人がいっしょにはいる部屋。⇔個室 (2)下級の俳優が雑居する楽屋。また,その俳優。

オーベルジュ【(フ) auberge】🔗🔉

オーベルジュ【(フ) auberge】 ゆとりと贅沢さを売り物にし,高級イメージを強調した,宿泊施設つきのレストラン。

オーベルニュ【Auvergne】🔗🔉

オーベルニュ【Auvergne】 フランス中南部の高地地方。保養・観光地。中心都市クレルモンフェラン。

オーヘンリー【O. Henry】🔗🔉

オーヘンリー【O. Henry】 (1862-1910)〔本名 William Sydney Porter〕 アメリカの短編作家。ユーモアと巧みな筋立てと落ちが特色。代表作「賢者の贈り物」「最後の一葉」

おおぼうしばな【大帽子花】🔗🔉

おおぼうしばな【大帽子花】 ツユクサの栽培変種。全体に大形。花弁の青い色素を紙を染めるのに用いた。

オーボエ【(イ) oboe】🔗🔉

オーボエ【(イ) oboe】 リードが 2 枚の木管楽器。普通は木製で,管の長さは約 70cm。音域は変ロ音を基音として 2 オクターブ半にわたり,音色は繊細・典雅な趣をもつ。オーボー。

オーボー【oboe】🔗🔉

オーボー【oboe】 ⇒オーボエ

おおぼけこぼけ【大歩危小歩危・大崩壊小崩壊】🔗🔉

おおぼけこぼけ【大歩危小歩危・大崩壊小崩壊】 徳島県西部,吉野(よしの)川が四国山地を横断する峡谷部。深淵(しんえん)と絶壁・奇岩の景勝地。

おおぼしゆらのすけ【大星由良之助】🔗🔉

おおぼしゆらのすけ【大星由良之助】 「碁盤太平記」「仮名手本忠臣蔵」などの忠臣蔵劇に登場する人物。大石良雄に擬した人物。

おおまか【大まか】🔗🔉

おおまか【大まか】 (形動) おおざっぱ。

おおまがき【大籬】🔗🔉

おおまがき【大籬】 江戸吉原で,最も格の高い遊女屋。大みせ。総籬。大格子。

おおまがつひのかみ【大禍津日神】🔗🔉

おおまがつひのかみ【大禍津日神】 古事記神話の神。伊弉諾尊(いざなきのみこと)の子。災いをつかさどる。

おおまがとき【大禍時】🔗🔉

おおまがとき【大禍時】 夕方の薄暗い頃。逢(お)う魔が時。

新辞林 ページ 1109