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おかっぴき【岡っ引き】🔗🔉

おかっぴき【岡っ引き】 江戸時代,同心の下働きとして犯人の探索・逮捕の役にあたった者。目明かし。

おかづり【陸釣り】🔗🔉

おかづり【陸釣り】 船を使わずに,海岸や川岸など陸から釣りをすること。

オガデン【Ogaden】🔗🔉

オガデン【Ogaden】 エチオピアの南東部,ソマリアとの国境地帯。住民の多くはソマリ民族。

おかどちがい【御門違い】🔗🔉

おかどちがい【御門違い】 見当ちがい。「―の話だ」

おかにしいちゅう【岡西惟中】🔗🔉

おかにしいちゅう【岡西惟中】 (1639-1711) 江戸前期の国学者・俳人。鳥取の人。西山宗因に師事。談林派の理論家として貞門に対抗した。著「近来誹諧風体抄」「誹諧破邪顕正返答」など。

おがの【小鹿野】🔗🔉

おがの【小鹿野】 埼玉県西部,秩父郡の町。中心街は近世からの市場町。飯田八幡神社の鉄砲まつりは有名。

おかのけいじろう【岡野敬次郎】🔗🔉

おかのけいじろう【岡野敬次郎】 (1865-1925) 商法学者。上野(こうずけ)の人。東大教授・司法大臣・文部大臣を歴任。ドイツ法に基づく日本商法学の基礎を築いた。

おかばしょ【岡場所】🔗🔉

おかばしょ【岡場所】 江戸で,官許の吉原以外の,私娼(ししよう)街の称。深川・品川・新宿・板橋・千住などが有名。

おかはっく【岡白駒】🔗🔉

おかはっく【岡白駒】 (1692-1767) 江戸中期の儒学者。播磨の人。号竜州。京都に出て儒学を学び,白話小説などの注解・翻訳を行う。著「小説奇言」「小説粋言」「小説精言」など。

おがはんとう【男鹿半島】🔗🔉

おがはんとう【男鹿半島】 秋田県西部,日本海に突出する半島。八郎潟を形成しつつ,砂州により本土と連なった陸繋島(りくけいとう)。

オカピ【okapi】🔗🔉

オカピ【okapi】 キリン科の哺乳類。肩高約 1.5m。雄は一対の短い角をもつ。コンゴ地方の森林にすむ。

おかぶ【御株】🔗🔉

おかぶ【御株】 その人の得意とする芸。

━を奪(うば)う🔗🔉

━を奪(うば)う 人の得意としている芸を他の人がその人以上にうまくやる。

おかぶ【雄株】🔗🔉

おかぶ【雄株】 雌雄異株の植物で,雄花だけをつける株。⇔雌株(めかぶ)

おかふもと【岡麓】🔗🔉

おかふもと【岡麓】 (1877-1951) 歌人。書家。東京生まれ。本名,三郎。根岸短歌会創設に参加。「アララギ」同人。風格のある独自な歌風で知られる。歌集「庭苔」「小笹生(おざさう)」「涌井」など。

新辞林 ページ 1127