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おしなべて【押し並べて】🔗🔉

おしなべて【押し並べて】 (副) (1)概して。おおむね。「作柄は―良好だ」 (2)すべて一様に。皆ひとしく。「老若―」

おしの・ける【押し退ける】🔗🔉

おしの・ける【押し退ける】 (動下一) 無理にどかせる。「人を―・けて出る」

おしのはっかい【忍野八海】🔗🔉

おしのはっかい【忍野八海】 山梨県南東部,富士山北東麓の忍野村にある八つの湧水池。溶岩の下を流れる伏流水が湧出して形成。

おしのび【御忍び】🔗🔉

おしのび【御忍び】 貴人が身分を隠して,あるいは非公式に外出すること。

おしば【押し葉】🔗🔉

おしば【押し葉】 採取した植物を標本などにするため,紙の間にはさんでおもしをかけ乾燥させたもの。葉(さくよう)。

おしはか・る【推し量る】🔗🔉

おしはか・る【推し量る】 (動五) 推測する。推量する。「相手の胸中を―・る」

おしばな【押し花】🔗🔉

おしばな【押し花】 押し葉にした花。

おしばひょうほん【押し葉標本】🔗🔉

おしばひょうほん【押し葉標本】 押し葉を台紙にはり,植物名・採取地・日時・採集者名などを記載したラベルを付した標本。葉(さくよう)標本。

おしピン【押しピン】🔗🔉

おしピン【押しピン】 画鋲(がびよう)。

おしぶた【押し蓋】🔗🔉

おしぶた【押し蓋】 (漬物などの)容器の中のものを押さえつけるようにする,小ぶりの蓋。

おしべ【雄蕊】🔗🔉

おしべ【雄蕊】 種子植物の花の中にある,雄性生殖器官。花粉をつつむ葯(やく)と,これを支える花糸から成る。ゆうずい。⇔雌蕊(めしべ)

おしボタン【押しボタン】🔗🔉

おしボタン【押しボタン】 電気回路のスイッチの働きをするボタン。押すと回路がつながり,電気が流れる。

おしぼり【御絞り】🔗🔉

おしぼり【御絞り】 顔や手をふくために,冷水や湯でしめして絞った小さいタオル,あるいは手拭い。

おしま【渡島】🔗🔉

おしま【渡島】 (1)北海道旧 11 か国の一。渡島支庁と檜山支庁の南部を占める地域。 (2)北海道南西部の支庁。支庁所在地,函館市。渡島半島の東半部を占める。

おしまい【御仕舞い】🔗🔉

おしまい【御仕舞い】 (1)終わり。「お話はこれで―」 (2)物事が絶望的な状態になること。「おれの人生ももう―だ」

新辞林 ページ 1165