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おたねにんじん【御種人参】🔗🔉

おたねにんじん【御種人参】 チョウセンニンジンの別名。

おだのなおたけ【小田野直武】🔗🔉

おだのなおたけ【小田野直武】 (1749-1780) 江戸中期の洋画家。秋田藩角館(かくのだて)の藩士。遠近法・陰影法を取り入れた写実的な洋画を描き,秋田蘭画を生んだ。「解体新書」の挿絵を担当。

おだのぶかつ【織田信雄】🔗🔉

おだのぶかつ【織田信雄】 〔「のぶお」とも〕 (1558-1630) 安土桃山・江戸初期の武将。信長の次男。本能寺の変後,尾張清洲城主。大坂の陣後,家康より大和に 5 万石を与えられた。

おだのぶたか【織田信孝】🔗🔉

おだのぶたか【織田信孝】 (1558-1583) 安土桃山時代の武将。信長の三男。本能寺の変後,豊臣秀吉とともに明智光秀を討つ。のち柴田勝家と結んで,秀吉および異母兄信雄と対立して敗れ自刃。

おだのぶただ【織田信忠】🔗🔉

おだのぶただ【織田信忠】 (1557-1582) 安土桃山時代の武将。信長の長男。秋田城介。岐阜城主。本能寺の変に,二条城で明智光秀の軍と戦い自刃した。

おだのぶなが【織田信長】🔗🔉

おだのぶなが【織田信長】 (1534-1582) 戦国時代の武将。1560 年,今川義元を桶狭間(おけはざま)に破って勢威をつける。73 年将軍足利義昭を追放し室町幕府を滅亡させた。安土城を築いて全国統一に乗り出す。明智光秀の急襲を受け,本能寺で自刃。

おだのぶひで【織田信秀】🔗🔉

おだのぶひで【織田信秀】 (1510-1551) 戦国時代の武将。信長の父。尾張守護代清洲織田家三奉行の一人。今川義元・斎藤道三と対峙。道三の娘を信長にめとり,和睦。

おたびしょ【御旅所】🔗🔉

おたびしょ【御旅所】 神社の祭礼の神輿(みこし)渡御に際し,本宮を出た神輿を迎えて仮に奉安する所。おたびどころ。

おたふく【阿多福】🔗🔉

おたふく【阿多福】 (1)「阿多福面(おたふくめん)」の略。 (2)顔だちの悪い女。

おたふくかぜ【阿多福風邪】🔗🔉

おたふくかぜ【阿多福風邪】 〔耳下腺がはれておたふく面のような顔になるので〕 流行性耳下腺炎の俗称。

新辞林 ページ 1179